市岡教室に今年初めて行くと、班長から日本に来てまだ四ヶ月の17才の男子を担当するように指示されました。
彼はひらがな、カタカナは何とか分 かるようでしたが聞くことと話すことは辛いようでしたが一生懸命学習されていました。
教室には日本語能力のレベルに差がある学習者が来ます。
だから学習者のレベルに応じた教え方が有ると思うのですが、私は日本語の出来ない学習者 には名詞を教えるようにしています。
とりわけ、身体の各部位を最初に教えるようにしています。
病気になったら役に立つからです。
後は、ゆっくりと 正確に言葉を使うことを大事にしています。
(4班 Kさん)