ボランティアミーティング

今日の教室は港区民センターでのボランティアミーティングでした。
私の感じでは今回は例年よりも継続ボランティアが少なく、新ボランティアが多かったように思いました。

今回の学級日誌は新ボランティアの方に語りかける形式で私の感じたことを書きます。
ボランティアミーティングは議論する場でもあるので、今回、冒頭から激しいやり取りが行われたことは、それはそれで意味はあるのですが、継続ボランティアにとっては理解できても、新ボランティアにとっては理解できず「この教室は何と殺伐な雰囲気の教室だ」と思われたのではないかと心配しました。
この教室は決して殺伐とした教室ではなく、居心地の良い、ボランティアと学習者が和気あいあいと学習や会話をしていますので安心してください。
でも、この教室は全員がボランティアで、専従者とか教室から給料をもらっている人はおらず、裏方仕事は皆で協力してやっています。
ですから、外国人の学習者に日本語を教えることだけでなく、一人一人が「日本語教室」と言う団体の何らかの係になって運営にも是非参加してください。
積極的に意見も言ってください。
皆で市岡日本語教室を良い教室にしてゆきましょう。
これは新ボランティアに対してだけでなく継続ボランティアに対しても言えることです。
来週からは学習者に対する授業が始まります。
楽しみながら授業を進めましょう。

(教務 Kさん)

出席者は新規、継続あわせて、60人ほどでした。私の予想よりは出席が多かったです。
(広報担当)

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