聴解試験の模擬テスト

今週から日本語能力試験にむけて、聴解試験の模擬テストが始まりました。
6班の方には大変御世話になります。この模擬試験はあと3週間続きます。
聴解試験に人手をとられることもあって、2階の1班から5班までは、ボランティアが全然足りませんでした。
どの班でも1人のボランティアが2人3人の学習者を担当していました。

私も上級の中国人学習者と中級程度の台湾人学習者を同時にみました。
台湾の方は初対面だったので、なかなか会話もはずみませんでした。
また、上級の方とはいつもは日本人にとっても難しいレベルの歴史書を読んでいるのですが、今回はそれは中止して3人で会話をしました。
中級と上級、中国と台湾ということで、いろいろと気を使うことも多く、疲れた割には中身は薄かったなと反省しています。

この状況が当分続くと思えば、こういうときの対策にも慣れていかなければいけないと感じています。

(2班 Fさん)

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