台湾留学女性2人と勉強

本日は、台湾留学女性2人と勉強をしました。
始めは1対2で日常会話をしていたのですが、しばらくして少し遅れてやってきたボランティア・見学者を交え、3対2で進めました。

2人は今年、日本語能力試験1級を受験するので主に問題集の解りにくいところを順にやっていく。
選択問題の副詞、日本人なら慣れや感覚でわかる問題も、学習者には答えを戸惑う箇所が結構ある。
その説明にボランティアが、結構戸惑いながらも説明を加えていく。解ったくれたような、もひとつのような。

試験に向けて2人とも、聴解問題を練習したいと言っている。
聴解は慣れと自信が大事なので、7班の練習問題に参加する予定。

一人の学習者は、昨年10月から市岡に参加。
留学生活を1年で終えるため、10月に帰国が決定している。
1級試験は台湾で受験することに。試験に合格すれば、台湾で貿易会社に就職したいと言っている。

彼女から、テストの合格・就職決定という報告をぜひ聞きたいものですね。

(6班 Hさん)

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