2学期最初の教室

2学期最初の教室が開かれました。
久しぶりに顔を見せてくれた学習者さんたち、新しく来られた方たちで、相変わらずの盛況でした。(広報担当)

今日、見学に行かせていただきました。
あまりたくさんの方がいらっしてどうして良いか戸惑いました。
2組の方の勉強を見せていただきました。

1組目はもう、長く日本にいらっしゃる方で、ひらがなはもちろん漢字も相当読まれて、漢字もどんなつくりになってるのか?意味からその漢字を想像するという形で学ばれていて、改めて、漢字と言う物を勉強しなくてはと、思いました。
2組目はまだ、日本に来て二ヶ月と言うスペインの人と、台湾からの日本語専攻してる大学生でした。
みんなとても楽しそうでした。

外国から来て、友達がいなかった人もここで、こうして友達が出来たりもするのでしょうね。
日本にいながら、外国のことが分かったり、、、
とても、良いことをされていると思いました。
ぜひ私も参加させて欲しいと思います。

(見学者Tさん)

今日の学習者は台湾人でした。
日本語検定1級には及ばないと自分で言っていますが、意思疎通のスムーズなことは評価できました。
その調子で日経の優良企業に就職できるよう頑張って欲しいです。
昔、自身が日本語検定1級の人と毎日を過ごしていたものの、意思疎通がなかなかうまくいきませんでした。
将来の不安や、学問の難しさはコミュニケーションにも波及し、その人の精神的疲れが表れている様に感じました。
外国に住むには、(第二に語学力で、)第一には強い動機とそれを成し遂げる精神が大切なのだな、とつくづく感じる所存です。

(広報T)

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