楽しい教室にするにはどうしたらよいか? 話し合い

本日の議題は、楽しい教室にするにはどうしたらよいか?
私はA班で話し合いました。
出てきた内容を箇条書きにすると、
  ・ゲームをしながら勉強する。
  ・ビデオをみながら勉強する。
  ・課外授業をする。
  ・能、狂言などの日本の文化を年に数回でいいので見る機会をつくる。
  ・いろんなブースを作り、(たとえば漢字の練習ブース、新聞を読もうブースなど)
   担当者の休んでる学習者の相手をする。――これは私の意見ですが。
   別に担当者が休みでなくても、担当者と一緒にブースに行って勉強もできるような仕組みであればと思います。
いろんな意見がでました。他の班も同じような感じの意見だったと思います。
学習者が受身だけでなく、積極的になれるような勉強方法があれば、ためしていきたいと個人的に思います。
(1班Kさん)

  今日は終了後、たまたま居酒屋へついていくことになりました。
  そのとき、在日アジア系の方がおられました。
  日本語はかなりのもので、日検も特1級と言った感じでした。

  初対面でしたが、いい話をさせていただきました。
  将来、こんなことをしたいという話も出てきましたが、そのときお金が必要だと言う話になり、我々も貧乏です、と言う話に。
「健康だと金持ち、病気だと貧乏の心理」と言うことを言っていました。
  一つ利いた表現を頂きました。色々な意味に解釈できると思いますが、私にとっては「両者は隔てられた世界の者であり、お互いのことがなかなか理解しにくい」と言う意味に感じられました。
  皆さんはどんな解釈をされるでしょう?
(管理者)

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