市岡日本語教室 七夕

16_17月2日、市岡日本語教室で、少し早めの七夕をしました。
ボランティアさん、学習者さん、みんな一緒に笹の飾り付けをしました。
短冊にお願いを書いたり、折り紙で飾りを作ったりと、楽しい時間をすごしました。
楽しみ方はみんないろいろで、短冊に書くお願いを一生懸命考えている人、はさみやのりを使って、きれいな七夕飾りを作っている人、折り紙に夢中の人・・・など、班を越え、おしゃべりしながら、いつもとは違った交流の時間でした。
16_2最後には、ハワイへ帰国される学習者・ケリーさんによる、フラダンスの披露!!
今まで夢中だった七夕飾りの手が止まり、教室中、みんなが見とれてしまいました。すてきな七夕のプレゼントでした!
そして、もちろん七夕の歌も歌いました。来年の七夕も晴れるといいですね!みなさんの願いが叶いますように・・・。   
(イベント係5班Mさん)

ガムの事件(?)があってすぐの授業は七夕。
一年間の中で一番教室にゴミがでる催しとは・・・・。私もいつもより少し早めに行って教室中の床にシート を敷くのを手伝う。敷き詰めたはずなのに、よれたシートの隙間に木工用ののりが・・・・。やはり事の重大さの感じ方には人によって大きな温度差があるように感じる。
多分私を含め市岡の内情がはっきりわかってないのだと思う。
善意で借りているという事などもう少しアピールする必要もあるし、新しい学習者、ボランティアに
   1.飲食禁止
   2.ガム禁止
   3.後片付けの義務 
など明確な責任を記した用紙を配布したりしたほうがいいのかもしれない。

少し緊張した中七夕が始まった。
いつもの様に班で分かれなかった。
イベントのある時は今日のように班で分かれないほうが、気分も変わっていい。
趣向をこらしながら思い思いの折り紙を折ったり、飾りを見本をみながら作ったり、毎年行っているがなかなかよいイベントになったと思う。
折り紙の折り方を知っている学習者が,他の学習者に教えてあげたりして、これからはボランティアのみではなく、学習者も主体となって何かやっていけたらなぁーと思う。
フラダンスの披露まであり、はじまりの緊張感も溶けなごやかな雰囲気で終れた事が嬉しかった。いつもの様に飲み物はでなかったが、全く問題なし。
来週で今学期が最後になるが、秋には又新たに気持ちをひきしめ楽しく、全てのボランティアが積極的にいろんな事に首をつっこんでやっていけるように!
七夕に願いを託しました。   
(1班Kさん)

This entry was posted in 学級日誌. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA