学習者が余ってるような状態でした

今日、私たちの班ではボランティアの参加が少なく、学習者が余ってるような状態でした。
ボランティアと学習者との人数のバランスをとるのは非常に難しい問題だと思いますが、ボランティアは余っても、学習者は余らせないようにする工夫が必要ですね。
日本語能力試験対策の教室では、今の時点で点を取る自信がない人はとりあえず「文字・語彙」の出題範囲のところで点を稼ぎましょうというアドバイスがありました。  
 (1班Aさん)

確かに、2学期に入ってから、ボランティアの出席率がやや下がって、ボランティア不足の日が多いです。
先週も、学習者とボランティアの数が同数の78名でした。
教務担当者や、理事、班長などで、学習者を担当しない人を引くと、学習者の方が上回っています。
私の班でも、最近は1人のボランティアが複数の学習者を担当する状況が続いています。
今年度はボランティアの新規募集を行わなかったので、ボランティアの自然減を補うことができていません。
見学3回でボランティアに昇格という制度を試行中ですので、お友達を見学に誘ってみてください。
来年度の募集についても考えないといけない時期にきています。 
 (広報担当)

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