第4回 ボランティア冥利に尽きる日本語習得支援

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講師  国際交流クラブCOCOK (ボランティア団体)代表 
          麓 真知子

第4回の養成講座は国際交流クラブKoKoC代表の麓眞知子さんから、ボランティアの国際交流団体の運営に伴うさまざまな問題点についてお話を伺いました。政治、宗教、金銭(営利活動、貸し借り)、男女関係を持ち込まないことが重要であるということ、日本語で話しかけることが大切であることなどのお話がありました。そのお話の中にも、町で困っている外国人を見かけたときに、日本語教室があるよと、ビラを渡すんだというような話が出てきました。ちょうど、タイミングよく、そのようなビラをボランティアの皆さんに配布する予定の日でしたので、継続ボランティアには一人15枚ずつ持って帰ってもらいました。このビラは28日のボランティア登録会でも配布する予定です。

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