この市岡日本語教室が日本における「母校」と感じてもらえるよう

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第9回目の教室が開かれました。本日も、大盛況でした。

喉が痛い。
まるで繁盛している居酒屋で大声で話をした後みたいに。
この騒然とした教室の雰囲気は良くも悪くもこの教室の特徴なのでしょう。
今日は高雄から来たWさんと「母校」についての話をしました。
台湾は基本的に日本と同じ学制だそうで、お互いの学生時代の話で盛り上がりました。14_2
学生時代といえば、私は、今絶好調の阪神タイガースの活躍に触れるたび、なつかしい母校を思い出します。
私がここ市岡高校に入学したのは「あの」1985年、阪神タイガースが優勝した年でした。当時の異様な街の熱気は今でも覚えています。
そして、あの熱気が再現されつつある今年、偶然の巡り合わせでまた市岡に通うことになりました。
学習者にとって、この市岡日本語教室が日本における「母校」と感じてもらえるよう、力になれればと思うのでした。 

 (1班Aさん)

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