ゴミ分別説明会 途中経過(その1)

6月10日(金)
先日からぼちぼちお知らせしているように、ゴミ分別説明会の準備が始まっています。
きっかけは、地域の日本語教室として多文化共生社会のために何ができるかと考えたところからです。
在住外国人と地域の日本人コミュニティとの間のトラブルのひとつにゴミの出し方の問題があります。
「外国人はルールを守らないので困る」という声があがることがあるというのですが、そもそも複雑なゴミの出し方のルールが、外国人にきちんと伝えられていないのです。
そこで、少しでもその問題の解決につなげたいと、日本語教室でのゴミ分別説明会を企画しました。
大阪市環境局や区役所との連携も頭に置いてスタートしました。

まず、環境局に企画を提案しましたら、好意的な反応をいただきました。
すでに一部告知していますように、9月23日(金)の学習終了後に、環境局と共同でゴミの分別説明会を開催するところまで進みました。
ところで、その教材ですが、環境局に用意されていたゴミ分別説明用のチラシは、日本語・英語・簡体中国語・韓国朝鮮語の4種類でした。
他の言語の資料も欲しいという話をしますと、さっそくベトナム語・インドネシア語・繁体中国語の資料を作ってきていただきました。
ところが、その資料は翻訳ソフトを使って、自前で作ってこられたようで、とても使い物になりません。
教室に来ているボランティアとベトナム人、インドネシア人、台湾人学習者に手伝ってもらって修正をしましたが、まだまだ完成にはほど遠いものです。

これらのことから見えてきたことは、
1.大阪市環境局には外国人住民むけの多言語の資料が十分ではない。
2.現場の担当者は外国人向けの資料の作り方を知らない。

そのあたりの問題点を克服しながら、解決の道筋をさがして、外国人向けの多言語資料の作成にも協力していきたいと思います。
さいわい、環境局の担当のみなさんは、意欲的、協力的に取り組んでくださっているので、大阪市の他の部局も巻き込んでよりよい資料が作れたらいいなと思っています。以上、途中経過でした。

(渉外・広報担当)

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