市岡の主マキシ 2月3日の学級日誌

2月3日(金)
 市岡の主(ぬし)といっても過言ではないマキシとコンビを組んで、早10数年。学習者とボランティアという立場が、時々、逆転してしまっているのでは?と感じる今日この頃です。
 最近、スリランカカレーがブームであるらしく、大阪でもスリランカカレーをだしているお店も増えましたよね。ただ、スリランカはもちろんカレーだけではないんですっ!
 今回は、スリランカのお正月について教えてもらいました。スリランカにも「おせち料理」的なものがあるそうです。そこには、ミルクライスというココナッツミルクでご飯を炊いたものが定番だそうです。どちらかというと全体的に甘いものが多いそうです。そして、なんといってもおもしろいのが、新年を迎える時間は毎年変わるんです。というのも、占いで決めるそうなんです。しかも、新年の時間だけでなく、最初にかまどに火をいれる時間などまで。どこの家庭も一斉に同じ時間に火を入れるって!「こんなんやってんのスリランカだけやで!ほんまにすごいで!」とマキシも興奮して教えてくれました。
 お国変わればじゃないですけど、世界は広いなと、こういう話を聞くと感じますね。
(4班 西村かおるさん)2016_10_14_003

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