1月27日(金)学級日誌

 昨年4月から日本語教室に参加していますが、日によっては学習者の数が少なく、先日も担当する学習者が見つからずに少し手持 無沙汰に感じました。そこで、この時間を何かしら有効に使う方法はないかと班長に相談をしました。
翌週、班長の前田さんは一つの案として、新聞の切抜きを用意してくだ さいました。そこには社会問題やボランティアについての心構えなど、さまざまな記事がありました。事前に用意した記事を題材にボランティ ア同士で話し合いをしたり、また、雑誌や新聞を持ち寄ってその場で学習に役立ちそうな資料を集めたりすれば、空いた時間を活用できるし、 今後、より学習者との会話が広がるのではないかという結論に至りました。早速、次回から実践してみたいと思います。
春になれば、私のような新規ボランティアの登録が増えると思います が、中には直ぐに担当ができず、物足りなく感じて離れていく方もいるのではないかと思います。学習者が少ない日には、ちょっとした勉強会 など、ボランティア同士で何かできることがあれば、モチベーションも維持でき、新規ボランティアに継続して来てもらえるのではないかと思 います。何か良い案がありましたらご教示下さい。
(4班 早川さん)

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