Category Archives: 学級日誌

タイの学習者の修了式 2月10日(金)の学級日誌

2月10日(金)
タイからの研修生アマリンさんの最後の日本語教室での授業。短い月日でありながら(日本語教室10カ月)建築の仕事をこなし、尚、日本語の言葉を勉強するには大変な努力が必要だったと思いますが、上手くやり遂げ帰国の途に着きます。
彼は教室の人達と打ち解け、得意の料理を披露するのが好きで、凄くおいしいとの評判も得ていました。タイに帰国してからは日系の会社で働くそうでより一層の向上を目指して頑張って行くとの事期待しています。元気で。
(5班 Nさん)

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市岡の主マキシ 2月3日の学級日誌

2月3日(金)
 市岡の主(ぬし)といっても過言ではないマキシとコンビを組んで、早10数年。学習者とボランティアという立場が、時々、逆転してしまっているのでは?と感じる今日この頃です。
 最近、スリランカカレーがブームであるらしく、大阪でもスリランカカレーをだしているお店も増えましたよね。ただ、スリランカはもちろんカレーだけではないんですっ!
 今回は、スリランカのお正月について教えてもらいました。スリランカにも「おせち料理」的なものがあるそうです。そこには、ミルクライスというココナッツミルクでご飯を炊いたものが定番だそうです。どちらかというと全体的に甘いものが多いそうです。そして、なんといってもおもしろいのが、新年を迎える時間は毎年変わるんです。というのも、占いで決めるそうなんです。しかも、新年の時間だけでなく、最初にかまどに火をいれる時間などまで。どこの家庭も一斉に同じ時間に火を入れるって!「こんなんやってんのスリランカだけやで!ほんまにすごいで!」とマキシも興奮して教えてくれました。
 お国変わればじゃないですけど、世界は広いなと、こういう話を聞くと感じますね。
(4班 西村かおるさん)2016_10_14_003

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『市岡日本語教室に来る学習者たち』 1月13日(金)の学級日誌

 市岡日本語教室に参加してから一年が過ぎました。あっという間でしたが、教室で様々な国から来た方とお話しをすることができて、その都度、新しい発見があります。
 学習者は同じ学校・職場の友人同士で来る方、ホームページを見て来る方、紹介されて来る方、様々なきっかけで来ていますが、彼らに共通しているのは好奇心が強いということだと思います。
 大阪は日本第2位の在留外国人が多い都市であり、日本語を話せなくてもある程度生活できる環境があります。でも、その環境のなかで「日本語を勉強したい」と市岡に通う学習者の姿に本当に頭が下がります。
 家庭環境、仕事もすべて出身国の外国語。でも、日本で生活しているし、日本語を勉強したい。市岡でしか日本語をちゃんと使わない、という彼女の日本語は数か月でとても上手になっています。
 文字が読めないけれど、日本語を勉強したい、とひらがなのドリルを持参して来る学習者もいます。簡単なひらがなを覚え、自己紹介ができるようになってとてもうれしそうでした。
 最初は1年の予定で来日したけれど、日本に残ってもっと勉強しようかどうしようか迷っていた学習者。結局、専門学校に進学を決めて来年度も日本で勉強することを決めました。広島を始め、日本の各地域を旅行し、来週はスキーを体験しに行くそうです。
 学習者の日本語のモチベーションは各自ぞれぞれだと思いますが、底辺には「日本語を話したい」「日本語をもっと理解したい」という好奇心があると思います。
 そんな好奇心をもった学習者に寄り添って日本語を勉強する事はとても楽しく、こちらも勉強になります。これからも、自分のペースで市岡日本語教室に関わっていこうと思います。
(1班・高橋さん)

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新年1回目の教室 1月6日(金)の学級日誌

 新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。まだ、松の内ということもあってか、本年最初、1月6日の市岡日本語教室は全体的に出席者数がやや少ない感じがしました。5班では学習者の方が特に少なかったように思います。そんなこともあって、本日は私ともう一人、二人のボランティアと一人の学習者の三人で日本語学習に取組みました。
 今日の学習者は台湾から来られた王さんで、市岡日本語教室には初めての参加でした。王さんは、ワーキング ホリディ ヴィザ で来日され、日本で働きながら日本の文化や日本の人々との親交を深めることを希望されている20代の女性です。去年の10月に日本に来られました。
 日本語学習歴が1年余りあるので、日常生活上は言葉ではそれほど困ることはないように感じました。趣味が読書で小説や漫画をよく読むそうです。日本の書道にも興味があるそうです。また、日本の文化や伝統に関心があるそうなので、市岡日本語教室で去年催した「茶道体験」や浴衣を着ることができる「七夕の会」などのイベントが、今年も開催されれば楽しんで貰えると思いました。続けて日本語教室に来ていただけることを期待しています。
(5班 Kさん)

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よいお年を! 12月16日(金)の学級日誌

12月16日(金)
春に先生としてきてから、もう今年最後の教室となりました。
未だに生徒さんだと間違われることが多く、まだまだ顏が馴染んでないのだなあと感じる日々です。
これまで中国、台湾、タイ、インドネシアなどの国の生まれの方と話してきました。
日本語のレベルは様々で、その度に頭を切り替えるのは大変です。
また、私は関西の訛りではないので、時々発音を聞かれると戸惑います。
特に今まで話した方で、中国の方は私より日本語に詳しいことが多くありました。
ネイティヴな私もうかうかしておれないなと、その度に必死で勉強しています。
もういくつ寝るとお正月です。
常に日本語漬けになっている生徒さんは、頭をリフレッシュさせるいい機会ですね。
日本語を忘れてしまわないように、お正月を過ごしてもらえたらと願っております。
良いお年を。
(4班 Mさん)

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天保山商店会もちつき大会

12月11日(日)
 天保山商店会のご厚意で、もちつき大会に参加させていただきました。
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大学生が見学に来訪 12月9日(金)の学級日誌

12月9日(金)
 大学生がゼミの研究発表のための取材に訪れました。
 NPO市岡国際教育協会のことや、この市岡日本語教室のことを詳しく聞いて帰られました。
 教室の問題点のひとつとして、若いボランティアが少ないという話をしました。これを機会に大学生たちが仲間を誘って来てくれたらうれしいのですが。
(広報担当)

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「当たり前」を教えるむずかしさ 12月2日(金)の学級日誌

12月2日(金)
 市岡日本語教室に参加しはじめて一年以上経ち、二人目の学習者さんを教えるようになりました。日本語を教えるのにも慣れてきたと思っていたのですが、新しい学習者さんを受け持つようになってから改めて日本語を教える難しさに気が付きました。
 一つ目は、似ている言葉の説明です。先日の教室で、学習者さんから「あきれる」と「嫌」の違いは何ですかと質問を受けました。日本人にしてみたら、当たり前に区別をして使っている単語です。でも、いざ簡単な日本語を使って説明をしようとすると、これがなかなか難しい。あわてて広辞苑で二つの単語の意味を調べてみても、説明に使われている日本語が学習者さんにとっては難しいようでした。とりあえず、使い方の具体例を示して納得してもらいました。
二つ目は、文法です。日本語能力試験N2の受験を目指す学習者さんと、問題集を一緒に解いてみました。「ともかく」、「だけあって」などの文法が分からなければ解けない問題が沢山出ています。これまであまり文法について教えたことがなかったので、説明をするにもどうしたらよいのか分かりません。
 日本語で生まれ育った私は、何も考えず「当たり前」に日本語を話してきました。しかし、学習者さんに教えはじめてから、「当たり前」に使う方法を教えるのがどれだけ難しいか気が付きました。色々な教え方を試しながら、学習者さんに本当に納得してもらえるように頑張りたいと思います。
(2班 Fさん)

「文法はネイティブには教えられない」というのが、長年語学に携わってきた私の感想です。ネイティブは文法のことなど考えずに自然に言葉が出てきますから、その仕組みを教えるためには自身が相当勉強しないと難しいですね。例文をたくさんあげることにつきると思います。それをどれだけ思いつけるかが、教える側の力量になるのかなと思います。若いFさんの今後の頑張りを楽しみにしています。
(広報担当)

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11月20日の遠足の写真

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熱心な中学生と 11月25日(金)の学級日誌

 今週から急に寒くなり、私の周りにも風邪気味の人が増えてきました。もう季節は冬に入ったようです。さて、私は4月からボランティアを始めましたが、当初は学習者が定着せず、毎回違う人と学習をしていました。ゴールデンウィーク後も、休んだボランティアの代わりを務めるなどして、私の相手は定まりませんでした。しかし、9月頃に今の学習者と出会い、やっと相手が決まり、現在まで続いています。
 私の相手は、8月に中国の大連から日本にやってきたばかりの中学生で、親御さんと一緒に日本語教室に通っています。彼は、とても熱心な生徒で、今まで欠席したことがなく皆勤です。学習の内容は会話が中心で、もっぱら日常の世間話をしています。また、彼は話し好きで、日本での出来事だけでなく、中国にいたころの話を詳しくしてくれます。私が「それは何?」と聞き返しても、いやな顔をせず、一生懸命、ていねいに説明をしてくれます。きっと、早く日本語の会話が上手になると思います。
 彼の話はとても興味深く、その中には、驚いたり納得したりすることがたくさんあります。たとえば、彼がいた大連の中学校では、朝の6時から夕方の6時まで、なんと、1日に11時間もの授業があるというのです。そして、各教室には監視カメラが設置してあって、テストの時に不正行為を行っていないか、また、読書の時間に他のことをしていないか等を監視しているそうです。すぐには信じられないような話ですが本当のことのようです。今日の会話の中でも、大連の学校の先生には「低等、中等、高等」の区別があり、ランクによって給料が違っているという話がありました。彼によると「高等」の先生の方がやさしいとのことです。
 毎回、こうした面白い話を聞くことができて、私は日本語教室をとても楽しみにしています。
(1班 Hさん)

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