日常表現と学習者同士の会話 2026年3月13日(金)学級日誌

2026年3月13日(金)
本日は、中国出身でお子さんを保育園に預けている女性の方を担当しました。家族ビザで来日され、現在は仕事をせず日本語を勉強されています。
保育園で子どもを預ける際、先生から「行ってらっしゃい」と声をかけられますが、どのように返答すればよいか分からないという相談がありました。「行ってらっしゃい」には「行ってきます」と返すのが一般的ですが、ご自身は家に帰るため違和感があるとのことでした。確かにその通りだと思い、「(子どもを)お願いします」などの表現も自然であると提案しました。日常の中でよく使われる表現でも、場面によっては学習者にとって違和感が生じることを改めて感じました。
途中から、日本在住9年のベトナム出身の女性が加わり、学習者同士でインタビューを行いました。
「家族は何人ですか」「どんな仕事をしていますか」「休みの日は何をしていますか」などの質問をし合いました。
学習者同士の会話では言葉に詰まることも多いですが、中国出身の方が積極的に質問し、会話を続けようとしていたのが印象的でした。私は適宜、誤りを修正する程度にとどめ、やり取りを見守る形でサポートしました。
会話が途切れた際には、話題を補ったり質問例を提示したりすることを心がけていますが、さらに会話を広げられる場面もあったと感じました。今後は、学習者同士のやり取りを活かしつつ、より自然に会話が続くよう、タイミングよくきっかけを与えられるよう工夫していきたいと思います。

(4班 Yさん)
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翁さん修了式

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