Category Archives: 学級日誌

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「空気」 2026年2月13日(金)学級日誌

2026年2月13日(金)

最近「空気」について気になるので書いてみます。
日本でいう「空気」とは、部屋の雰囲気や人間関係、その場の流れのことです。日本では、思っていることを全部言葉にするよりも、「今はどう言うのが無難か」「相手は何を求めているか」を考えて発言することがいいとされてきました。

たとえば、何かを断るとき。
日本では「できません」とはっきり言わずに、「ちょっと難しいですね」「今回は見送ります」と言うことがよくあります。日本人同士なら「これは断っているな」と分かりますが、外国の人にはとても分かりにくい表現です。「可能性はまだあるの?」と本気で期待してしまう人もいます。

学校や職場では、「周りに合わせる」「目立ちすぎない」「迷惑をかけない」ことが自然に求められます。これは、集団の中でうまくやっていくための知恵でもありますが、その一方で、自分の意見をはっきりと言いにくいと感じる時があります。

この空気を読む文化のおかげで、日本は比較的トラブルが少なく、静かで秩序のある社会になっていると思われる。ただし、それは暗黙のルールが共有されているからこそ成り立つもので、日本で育っていない人にとっては、「ルールがないのにルールがある」ように感じられることでしょう。

昔、仕事で「いいな」と思って黙っていると、外国の人に「なぜなにも言わないの?」と言われたその時は「???」でしたが、今考えると「すばらしい!」「良いことだ!」とはっきり言うべきだったと感じてます。

お互い何でも言い合える(程度はある)関係を築いていきたいと思います。

(1班 Yさん)

↑YさんがチャットGTPで作成

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多文化交流会のふり返りの会 2026年2月1日(日)

2026年2月1日(日)
 2/1(日)大阪国際交流センターで開催された「多文化交流会のふり返りの会」に、2班のチョウさんと出席してきました。
昨年、市岡日本語教室を含めた5つの識字・日本語教室が協力して行われた「多文化交流会」のまとめの様な会でした。
 各教室から2人ずつ、計10人が多文化交流会の内容や感想を報告しました。
それぞれの会でテーマが違っていたそうで、防災、母国と比べて日本のいいところ、悪いところ等。私達は「日本に住んで思うこと」だったのでフリートークでした。違うテーマで話し合っても、もっと交流を深めたい、つながっていきたいというのは同じだと感じました。
 その後、関係者を含めた参加者30人程(市岡日本語教室からは5人)も交え、3つのグループに分かれてディスカッションをしました。私達のグループは、ほとんどが市岡日本語教室についての質問になってしまいましたが、熱心に話を聞いてくれました。市岡と同様にボランティア不足の教室も多くありました。なかなか他の教室の方に会う機会がないので、もう少し交流したかったです。
 また多文化交流会に参加することがあれば、せっかく上がった内容について、市岡の中で話し合う機会を持ちたいと思います。

(イベントB 大城さん)

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1月の学習状況 2026年2月6日(金)学級日誌

2026年2月6日(金)
1月は、9日に新年会、30日には大阪府警察のご協力による自転車の安全運転講習と行事があり、学習時間が短くなってしまいましたが、寒い中にもかかわらず多くの学習者さんでにぎわいました。

1月の学習回数は4回、延べ学習者数は182名(1回平均45.5名)、一方延べボランティア数は147名1回平均37名)で、昨年来からのボランティア不足は解消していません。これからも今のような状態が続くと思われますので、1人のボランティアで複数の学習者さんを担当することが多くなると思われます。現在も各班長さんにはボランティアの配置等でご足労をおかけしていますが、これからもよろしくお願いいたします。

1月のオンラインでの学習は2回、延べ学習者数は8名(1回平均4名)、延べボランティア数は9名(1回平均4.5名)でした。

(教務 Aさん)

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変わる自転車ルールの講習 2026年1月30日(金)学級日誌

2026年1月30日(金)
12月30日の学習時間は7時45分までの時間制限がありましたが、4班に新しくボランティアに参加された方の自己紹介をし、るボランティア9人学習者10人で学習が始まり、新規に来られた学習者さんはÑ1取得者が来られ大阪弁を教えて欲しいと来られました。早速大阪弁の会話が始まり来週には参考になる資料と生の会話で学習者の役立つ時間を持ちたいと思います。45分からは大阪府警の婦警さんにより自転車の交通ルールの説明、パンフレットも頂いたので良く頭に入れてもらい事故の起こらないようにしたいと思います。大変有意義な公聴会になりまた。        
(4班 Sさん)


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高校受験心配💦 2026年1月23日(金)

2026年1月23日(金)
 ここ2、3日とても寒い日が続いてます。大阪で雪が積もることはあまりないですけどね。

 今日は朝からとても忙しくて、教室に着いたのは午後7時30分でした。私が担当しているS君も、もう来てました。彼は、2025年3月中国から来ました。家族で永住する予定です。中学3年生なので高校受験も控えています。日本語がまだまだ話せない状態なので、どうなるのか心配です。今日は、にほんごこんにちは〔かいわ〕をしました。次回はもう少しレベルアップできそうです。

 残り15分、しりとり、あたまとりゲームをしました。ゲームをするのは学習者(14名)でボランティア(7名)は補助です。ゲームは、名詞のはずですが形容詞、副詞なんでもありで、皆んなで大笑いしました。

 楽しみながら日本語に慣れていってほしいと思います。

(3班 Mさん)

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今年の希望・抱負 2026年1月16日(金)学級日誌

2026年1月16日(金)

今日の2班参加者はボランティア8名 学習者14名でワイワイガヤガヤ状態ww。

別室での学習だったので8時からの20分間 全員で2026年市岡日本語教室での希望・抱負を発表しました。

N1、N2合格。ラジオを聴けるようになりたい。日本のルールと文化を知りたい。学習者さんの名前と顔を覚える。など 、みなさん笑顔でいろいろな思いがいっぱいでした。
今年一年 がんばんべぇ!!

(2班 Sさん)

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12月の学習状況 2026年1月9日(金)学級日誌

2026年1月9日(金)
12月は暖かくなったり寒くなったり気温の変化が激しく、体調管理が難しい状況でしたが、多くの学習者でにぎわいました。

11月から電話または来場しての予約制にしたので、急に学習者が来られても当日予約欠席者がない限り、予約をして帰っていただくことにしています。現在 予約は1か月待ちの状況になっています。それでもボランティアの絶対数が少ないため、毎回 何名かのボランティアが複数の学習者を担当する状態が続いています。

12月の学習は4回、延べ学習者数は190名(1回47.5名)、延べボランティア数は136名(1回平均34名)となっています

オンラインでの学習は4回、延べ学習者数は18名(1回平均4.5名)内教室外の方は11名、延べボランティア数は19名(1回平均4.8名)でした。

(教務 Aさん)

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目標は日本で就職すること 2025年12月26日(金)学級日誌

2025年12月26日(金)
私が一緒に学習しているTさんは、中国出身の留学生です。去年7月に来日し、日本語学校で学んだあと、現在はビジネス系の専門学校に通っています。Tさんの目標は、日本で安定した仕事に就き、日本で暮らすことです。その実現のために、Tさんは中国で5年間働いて、来日後の生活費や学費を自分で貯めました。親からの仕送りはなく、昨今の物価高も相まって、経済的にはたいへん厳しい生活を送っています。それでも、目標達成の決意は固く、学校の勉強に熱心に取り組み、放課後も自習室に残り努力を重ねています。そして、日商簿記2級の試験に何度も挑戦した末、先月、ついに合格を果たしました。

私は、そんなTさんを心から応援したいと思っています。特に日本で働くためには、日本語でのコミュニケーション能力が欠かせません。そこで、少しでもTさんの会話が上達するよう、サポートしたいと思っています。先日、就職面接に向けた自己PRを作成する宿題があった際には、本人の長所や強みについて話し合いました。協調性、積極性、責任感、忍耐力などの項目について、その長所がTさんに備わっているかどうか、また、その根拠についても考えました。とても真剣な話し合いができたと思います。

ところで、Tさんが卒業後に取得を考えている在留資格は、いわゆる「技人国」(「技術・人文知識・国際業務」)です。これは、企業でホワイトカラーの仕事に就く外国人のための就労ビザであり、多くの留学生が取得しています。近年、「技人国」の取得数は急速に増加しており、外国人の活躍の場は、技能実習のような現場労働だけでなく、サービス業やオフィス業務にも広がり、その存在感はますます大きくなっています。

外国人が増えることに心配する声もあります。しかし、Tさんのように日本で就職をめざす外国人の多くは、日本語を懸命に学び、日本の文化や社会になじもうと努力しています。彼らはきっと、日本社会にとって、重要な存在になっていくと思います。
(1班 Hさん)

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ジェンさんの結婚式 2025年12月19日(金)学級日誌

2025年12月19日(金)
去年(2024年)6月のことなんですが、以前この教室に通っていた、ジェンさんの結婚式に出席するために、ベトナムへ行ってきました。花婿は日本の方です。

ホーチミンから夜行バスで向かった所はダクノン。ジェンさんがお国自慢でスライドを使って紹介していた故郷です。かなり田舎です。退職を機会に始めたボランティアですが、まさか、こんな所に来ることになるとは…

日本人は花婿を含んで4人しかいませんでした。たいへん歓待していただきました。
前日の結納式に始まり、午前4時半(!?)からの結婚式、パーティーと楽しく充実した時間を過ごすことができました。
みなさんに一言いただいた色紙は、一生大切にすると感動していました。みなさん、どうもありがとうございました。

今は、今年生まれた赤ちゃんと、3人で日本で暮らしています。
遅くなりましたが、ご報告まで。

写真:
上から順に 結納式前(自宅) 夜明け前の教会(式の前) パーティー会場で

(4班 Yさん)

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餅つき大会 2025年12月14日(金)学級日誌

12月14日(日)
天保山商店会の餅つき大会に参加しました。深夜から降り出した雨も朝には止み、順調にスタート。学習者さん、ボランティアさんもどんどん来て、ジャンバーやエプロンをつけてやる気満々。

餅がつけた後、調度いいサイズにちぎるのが難しい。数年前から餅切り機が登場して、やり易くなりました。商店会のお客さんに配る、たくさんの餅を作るので機械も使ってスピードアップ。それでも杵と石臼で餅をついて、きな粉餅は手でちぎって作ります。

日本語教室では違う班で知らない同士も、この日は一緒に作業します。金曜日に修了式をした林ちゃんとお母さんも参加してくれました。

つきたての餅を食べた学習者さんが「おいしい!」。1、2、3!と大きな掛け声を掛けながら餅つきを終えた人が「本当に面白い、楽しい!」と言っていました。

餅つき大会は、来られたお客さんがその場で餅を食べることもできるので、会場の駐車場はたくさんの人で賑やかでした。
天保山商店会さんとは長いお付き合いになりました。餅つき大会では、市岡日本語教室のメンバーをスタッフとして待っていてくれています。学習者さんにとって貴重な経験ができる機会をいただけて、とても有難いです。

途中から風が強くなりテントが倒れるハプニングがありましたが、餅つき大会は無事に終わりました。参加してくれた皆さん、お疲れ様でした!!

(イベントB Oさん)


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