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12月の学習状況 2026年1月9日(金)学級日誌

2026年1月9日(金)
12月は暖かくなったり寒くなったり気温の変化が激しく、体調管理が難しい状況でしたが、多くの学習者でにぎわいました。

11月から電話または来場しての予約制にしたので、急に学習者が来られても当日予約欠席者がない限り、予約をして帰っていただくことにしています。現在 予約は1か月待ちの状況になっています。それでもボランティアの絶対数が少ないため、毎回 何名かのボランティアが複数の学習者を担当する状態が続いています。

12月の学習は4回、延べ学習者数は190名(1回47.5名)、延べボランティア数は136名(1回平均34名)となっています

オンラインでの学習は4回、延べ学習者数は18名(1回平均4.5名)内教室外の方は11名、延べボランティア数は19名(1回平均4.8名)でした。

(教務 Aさん)

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目標は日本で就職すること 2025年12月26日(金)学級日誌

2025年12月26日(金)
私が一緒に学習しているTさんは、中国出身の留学生です。去年7月に来日し、日本語学校で学んだあと、現在はビジネス系の専門学校に通っています。Tさんの目標は、日本で安定した仕事に就き、日本で暮らすことです。その実現のために、Tさんは中国で5年間働いて、来日後の生活費や学費を自分で貯めました。親からの仕送りはなく、昨今の物価高も相まって、経済的にはたいへん厳しい生活を送っています。それでも、目標達成の決意は固く、学校の勉強に熱心に取り組み、放課後も自習室に残り努力を重ねています。そして、日商簿記2級の試験に何度も挑戦した末、先月、ついに合格を果たしました。

私は、そんなTさんを心から応援したいと思っています。特に日本で働くためには、日本語でのコミュニケーション能力が欠かせません。そこで、少しでもTさんの会話が上達するよう、サポートしたいと思っています。先日、就職面接に向けた自己PRを作成する宿題があった際には、本人の長所や強みについて話し合いました。協調性、積極性、責任感、忍耐力などの項目について、その長所がTさんに備わっているかどうか、また、その根拠についても考えました。とても真剣な話し合いができたと思います。

ところで、Tさんが卒業後に取得を考えている在留資格は、いわゆる「技人国」(「技術・人文知識・国際業務」)です。これは、企業でホワイトカラーの仕事に就く外国人のための就労ビザであり、多くの留学生が取得しています。近年、「技人国」の取得数は急速に増加しており、外国人の活躍の場は、技能実習のような現場労働だけでなく、サービス業やオフィス業務にも広がり、その存在感はますます大きくなっています。

外国人が増えることに心配する声もあります。しかし、Tさんのように日本で就職をめざす外国人の多くは、日本語を懸命に学び、日本の文化や社会になじもうと努力しています。彼らはきっと、日本社会にとって、重要な存在になっていくと思います。
(1班 Hさん)

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ジェンさんの結婚式 2025年12月19日(金)学級日誌

2025年12月19日(金)
去年(2024年)6月のことなんですが、以前この教室に通っていた、ジェンさんの結婚式に出席するために、ベトナムへ行ってきました。花婿は日本の方です。

ホーチミンから夜行バスで向かった所はダクノン。ジェンさんがお国自慢でスライドを使って紹介していた故郷です。かなり田舎です。退職を機会に始めたボランティアですが、まさか、こんな所に来ることになるとは…

日本人は花婿を含んで4人しかいませんでした。たいへん歓待していただきました。
前日の結納式に始まり、午前4時半(!?)からの結婚式、パーティーと楽しく充実した時間を過ごすことができました。
みなさんに一言いただいた色紙は、一生大切にすると感動していました。みなさん、どうもありがとうございました。

今は、今年生まれた赤ちゃんと、3人で日本で暮らしています。
遅くなりましたが、ご報告まで。

写真:
上から順に 結納式前(自宅) 夜明け前の教会(式の前) パーティー会場で

(4班 Yさん)

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餅つき大会 2025年12月14日(金)学級日誌

12月14日(日)
天保山商店会の餅つき大会に参加しました。深夜から降り出した雨も朝には止み、順調にスタート。学習者さん、ボランティアさんもどんどん来て、ジャンバーやエプロンをつけてやる気満々。

餅がつけた後、調度いいサイズにちぎるのが難しい。数年前から餅切り機が登場して、やり易くなりました。商店会のお客さんに配る、たくさんの餅を作るので機械も使ってスピードアップ。それでも杵と石臼で餅をついて、きな粉餅は手でちぎって作ります。

日本語教室では違う班で知らない同士も、この日は一緒に作業します。金曜日に修了式をした林ちゃんとお母さんも参加してくれました。

つきたての餅を食べた学習者さんが「おいしい!」。1、2、3!と大きな掛け声を掛けながら餅つきを終えた人が「本当に面白い、楽しい!」と言っていました。

餅つき大会は、来られたお客さんがその場で餅を食べることもできるので、会場の駐車場はたくさんの人で賑やかでした。
天保山商店会さんとは長いお付き合いになりました。餅つき大会では、市岡日本語教室のメンバーをスタッフとして待っていてくれています。学習者さんにとって貴重な経験ができる機会をいただけて、とても有難いです。

途中から風が強くなりテントが倒れるハプニングがありましたが、餅つき大会は無事に終わりました。参加してくれた皆さん、お疲れ様でした!!

(イベントB Oさん)


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リンちゃん帰国する 2025年12月12日(金)学級日誌

2025年12月12日(金)
台湾ではコナンと山ピーが好きで独学で日本語を勉強していたリンちゃんは2016年4月に来日し日本語学校へ、6月からは市岡日本語教室でも勉強を始めた。所属は3班(赤川班長)担当は堤田先生でした。勉強以外にも「七夕祭り、茶道体験、遠足、お国自慢等」に積極的に参加して2年目にはイベントの司会も任された。

またアルバイトもユニバーサルスタジオ、パブロのチーズタルトを初め、台湾語(中国語)、英語、日本語を使っての遊覧船ガイドなどを経験し、添乗員資格を取ってからは海外のお客様を日本中に案内した。中でも覚えているのが「人形供養の淡島神社」で2万体の人形が並ぶ境内はめっちゃ怖かった!!

日本にも慣れて推しは櫻井翔に変わり、オムライスと親子丼が大好きになっていた。嫌いなのは今も納豆とツアーガイドの言うことを聞かないお客様です。

万博のガイドが終わって今後のことを考た時に台湾に戻ることを決めた。台湾時代にはまだ自分に自信が無かったが、ひとりで日本に来て9年生活して自信もついた。人生は一回きり。ここで一度ゆっくりして今後のことを考えてみようと思う。

『9年間長い間大変お世話になりました。
市岡で色んな人と会って、日本語、関西弁を勉強し、
たくさんのお酒を飲み、めっちゃ幸せです。
今後も頑張ります。
みんなもご健康にお祈りしてます。
また会える日を楽しみにしてます♪♪』

(リンちゃんインタビューと最後はリンちゃんのInstagramより転載/3班 T)


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国もバラバラだけど… 2025年12月5日(金)学級日誌

2025年12月5日(金)
今週もボランティアが不足していたので、複数人を担当しました。
アメリカ人の男性と韓国人と中国人の女性の3人。
国も日本語の理解度もバラバラ

テーマを持つのも難しい。
フリートークで流れに任せていく事にしました。

日本語の学習というよりは、どうして日本で暮らしているかと言う話が大半だった。

日本に来た理由も、求めている事もひとりひとり違うけど、それぞれに充実した時間を過ごして貰えたらいいなと思いました。

(2班 Hさん)

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11月の学習状況 2025年11月28日(金)兼 12月5日(金)学級日誌

2025年11月28日(金) 兼 12月5日(金)
11月に入り一気に冬の寒さになってきましたが、体調に気を付けて年内頑張っていきましょう。

11月からは新規の学習者の皆さんの受付方法が変わりました。ラインでもご連絡しておりますが、学習者の皆さんが新しい友達を連れてくる場合には、必ず予約の電話を入れてください。

E mailか
電話080-3846-2581

にお願いいたします。また市岡日本語教室のホームページにも、掲載していますのでよろしくお願いいたします。

11月の学習は4回、延べ学習者数は202名(1回平均)50.5名),延べボランティア数は149名(1回平均37.3名)で、ボランティア不足は依然として解消していません。

一方オンラインでの学習は4回、延べ学習者数は16名(1回平均4名)で教室外の方は12名・教室と一緒に学習している方は4名で、延べボランティア数は19名(1回平均4.8名)でした。

(教務 Aさん)

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会話で大事なのは「聞き取り」 2025年11月21日(金)学級日誌

2025年11月21日(金)
教室近くのインテックス大阪に用事があり、1~2ヶ月に一度の出席ですが、久し振りに教室参加できました。

前回の教室では、学習者があふれ、ボランティアの先生方は学習者を2~3人受け持たれ、対応に大変だったと思いました。それにかわり、今夜の教室は、落ち着いた雰囲気で学習出来るのではと思いました。

私は、オンライン教室には毎週出席し、今は、特定技能2号の在留資格取得を目指している学習者と検定試験の勉強をしています。やはり、教室でのリアル学習ではきめ細かな指導が出来て良いなと感じました

今夜、担当した学習者はオーストラリア人の男性で、英会話講師の仕事をされ、教室には、先月から4~5回来られています。彼の学習目的は、日本語会話の上達で、ペラペラ話せる、ことです。

会話で大事なのは、「聞き取り」で、相手の言っていることが理解できなければ、それに対して応答することも出来ません。彼の今の日本語会話能力(聞く力、話す力、読む力)を知るため、来日前後の居住地・家族・仕事などについて、やさしい日本語(ところどころ英語)で問い掛けました。

若い頃までは、アメリカ国籍で、ニューヨーク・シカゴ・ロスアンゼルスに定住、兵役でドイツにも駐在、その後、オーストラリアに移住されました。そこで日本人の奥さんと結婚、10数年後、日本にやって来られました。日本では、英会話講師として、オンライン授業やリアル授業に携わっておられます。

私の問い掛け(音声と意味)に対する応答(話す力)は、半分は日本語、後は英語でした。

言葉の意味が不明なところは、スマホアプリで検索し、言葉・漢字・字形・意味などを確認していました。特に、漢字の読み方の「音読み」、「訓読み」、「同音異義語」に関心があり、読み方が20以上もある漢字、「生」の音読み、訓読みについて説明をしたところ、彼は、すぐに「生ビール」と言いました。

会話能力向上には、少なくともJLPTのN4レベル以上の言語知識、読解・聴解能力を身につけ、さらに「聞き取り能力向上」にむけて頑張っていただきたく、ボランティアの先生方のサポートをよろしくお願い致します。

(4班 TMさん)

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秋の遠足「今井町」2025年11月9日(日)学級日誌

2025年11月9日(日)
11月9日は朝から生憎の空模様。記録的な猛暑となった夏もやっと終わり、肌寒い中傘を片手に家を出る。鶴橋駅で他の参加者とも合流して集合場所の大和八木駅に向かう。何人かは途中合流が上手くいかずに若干遅れて到着ということで、僕は二手に分かれた第二陣で今井町に歩き出す。

今年の春から市岡に参加している僕はこれが初めての遠足。一週間ぐずぐずしていた風邪もだいぶ良くなり、水溜りをよける足取りも軽い。町内に一歩足を踏み入れると、江戸時代以降の古民家が当時のように立ち並び、降る雨が情緒を増す。

瓦屋根の軒下を縫って少し散策した後、今井町の名家今西家に集合して、ご当主の奥様から今西家住宅の歴史を聞かせてもらった。学習者のためにいつもよりわかりやすく説明していただいたが、巧みな話術と興味深いエピソードにみんな熱心に耳を傾けていた。織田信長から下賜された国宝の刀には一同興奮。元々は上杉謙信が信長に贈ったものということもあり、鞘しかなくても嬉々として写真に収めていた。

昼食後にもまだ見足りない参加者数名と別の古民家を見学し、一度解散して藤原京跡まで残ったメンバーで歩くと、灰色の空の下色とりどりのコスモスが咲き乱れていた。何もない草っ原と昔覚えた万葉歌に出てきた山々を眺めながら、悠久の昔に想いを馳せる。
この日は普段の教室ではあまり交流する時間のない人とも話をする機会があり、また少し輪が広がった。

もう20年以上前、まだフランスに行って間もない頃、フランス語がよくできない僕を時々友人たちが美術館や名所に連れて行ってくれた。聞いたことも読んだことも全ては理解できなかったけれど、そんな僕に付き合って彼らの文化や歴史に触れさせようとしてくれた友人たちも含めて、楽しい時間だった。そんなことを思い出しながら、この日の遠足が学習者にとってもボランティアにとっても、いつか時々思い出すような一日になればいいなと独り言ち、家路に着いた。

(1班 Hさん)

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来年12月のN3目標 2025年11月14日(金)学級日誌

2025年11月14日(金)
3班の K.M です。2023 年 4 月から市岡日本語教室で活動し、2 年 6 か月経ちましたが、今でも学習者が望む日本語勉強が提供できているのか、まったく自信がもてません。

10 月 13 日に大阪・関西万博が終わり、それから 1 か月経ちました。万博ボランティアとして 10 回参加したので、ちょっぴり寂しく万博ロスかもしれません。

さて 11 月 14 日の学習状況はベトナム女性の H さん。そして、最近中国から来日した K さんの二人を担当しました。複数の学習者と学習するのはとても難しいですね。
皆さんはどのよう話題や教材を使って学習されているのか知りたいと思います。

H さんは今年 1 月から市岡日本語教室に来られて熱心に勉強されています。ほぼ毎回、私が日本語の先生役を務めています。彼女は、2004 年に来日し 3 人の子供がいます。 教室に来られた理由は、日本で生まれ育った子供さんたちは日本語をペラペラと話しているが、理解できないことが多いそうで、是非とも日本語を上達したいとのことです。

彼女との学習では、家族や家庭、仕事内容など身近な話題が多いです。教材は N3 レベルのベトナム人向け学習書を使っています。日本語が出なくて詰まったときは、白板にて筆談で解決しています。また、発声練習は毎回欠かさずにおこなっています。彼女は、来年 12 月に N3 試験を受ける目標を持っていて、私は精一杯のサポートで応えていきたいと思います。市岡日本語教室は、いろいろな国の人びとや文化に触れられる大切な場所です。もっとボランティアの方々が増えることを願っています。

(3班 Mざん)

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