年が明けてから学習者の参加が少ない日が続いています。
きょうもボランティア同士の雑談会が目立ちました。
ちょっと深刻な参加者不足のような気がします。
何が問題なのかな?
寒さのせいだけではない筈ですよね。
もし学習者の多くが退屈な思いをしていて、それで参加意欲がなくなっているのなら、ボランティア側から何か改善しないといけないのかなぁ…?
いつかチャンスがあればアンケートか何かで 私たちに対する要望とか不満とか… 学習者の皆さんのホントの気持ちが知りたいです。
無料の学習会ではありますが、忌憚のないダメ出しや多少厚かましいリクエストでも、遠慮のない声をきいてみたいなぁ と思いました。
(5班 白男川さん)
先週の私のブログにも書きましたが、14日の学習者は50名前後でした。
今週21日も、それより少し少ない程度ではないでしょうか。
多い季節には80名以上のときもありますが、50名と言うのは、決して少ない数だとは思いません。
学習者たちにもいろいろな事情があり、多い季節も少ない季節もあります。学習者の多数を占めている留学生たちの中には、いろいろなボランティアの日本語教室を掛け持ちしている人が多くいます。
彼らは自分の都合のいい時間、場所、相性とかを考えて、どこを続けるかを考えます。
1度か2度来ただけで、来なくなる人がいるのも当然のことだと私は思っています。
1月は能力試験も終わり、学習者も入れ替わっていく時期にあたります。
多いときもあり、少ないときもあるというのが、こういうボランティアの教室の宿命です。
気長に見てください。
まずは、担当した学習者に、「また来週ね」と約束するところから始めてみましょう。
(広報担当・札葉)