学習者とその家族、友達が5名、ボランティア7名、総勢12人で餅つきをして来ました。冷たい風の吹くなか商店会の人達に混じり、次から次へと運ばれてくる餅をベテランの皆さんに教えて貰いながら丸めたり、女性では持つだけでも重い杵で餅をついたりと、服や顔を白くしながら皆さん初めての体験を楽しんでくれていました。毎回快く受け入れてくれる天保山商店会の方々には感謝です! 連絡なく不参加の方が7、8人いたのが残念でした…。来年はもっと沢山の人達にも体験して欲しいです。
(イベント・Oさん)
—————————
今日は、地下鉄大阪港から徒歩五分のところで、餅つきを行いました(と言っても、そこの住民の餅つき会に参加させていただいたと言うことですけど)。
外国人も数名、来られたようですが、お口には合いましたでしょうか。自分も、食べてみましたが、最初に食べたのが味のついていない餅(塩だけ)でしたので、ネチャネチャのしょっぱい餅だったので、ちょっとヘンな感触はしました。ですので、黄粉やしょうゆをかけて食べました。
餅に添加するものは、小エビや、しょうゆや、黄粉などです。自分は、黄粉やしょうゆをつけて食べました。
そういえば、しょうゆをかけて食べるとおいしい物っていっぱいありますね。うな重や、すき焼きなど。あれは、しょうゆが無いと食べられるものではなさそうです。実際、欧州では、うなぎはデビル・フィッシュと言われ、食卓に上がることもあまりないとか。世界で、しょうゆを作って多くの食べ物と調和させているのは、日本のほかにはあまり無いのかもしれません。近隣国ならあるのかも知れませんが。
日本の食文化の基盤として、しょうゆが不可欠と言うことを改めて感じました。
(管理者)