お招きを受けて

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今日は、以前からの約束で、大学の先生のお宅を訪問。手作り料理をご馳走になった。その先生は、私がいつもコピーをしに行く部屋に常駐されておられるのだが、とても理知的な雰囲気で、もちろん日本語は堪能なのだが、無駄口は一切言わないと言う感じの方。

でも、娘さんが何と某東京大学に留学されておりよく日本にも行かれることもあり、ここでも、日本人であるというだけでプラス価値が私に付随してくる。食事にいらっしゃいな、と言うことになった次第である。

車で大学まで迎えに来ていただき、そこで初めて知ったのだが、お連れ合いも同じ大学の教授。しかも、鹿児島に2年、北海道に3年留学されていたとあって、日本語はペラペラ。お二人は息もピッタリで、皮から手作り(中国の東北地方では当たり前のことであるが)の豚肉と海老とニラ入り餃子が、みるみるうちに出来上がっていく。後は、あいなめの煮付け(もちろん中華風)、豚肉と一寸豆の炒め物、きゅうりと湯葉のサラダ、フルーツは今が盛りのさくらんぼと、昼ながらなんともご馳走である。

お連れ合いはいける口らしく、ワインとともにそのご馳走をいただくことになった。食後は紅茶をいただき、楽しい時間を過ごした。

しかし、人様のおうちをどうのこうの寸評するのもなんだが、素敵なおうちであった。もう少しオバちゃん的な人なら、家の様子も写真を撮らせてもらうのだが、なんとなく言いにくく、料理をされている写真とご夫婦の写真だけ撮らせてもらった。

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