7月31日(金)
「ボランティア応援します」がボランティア研修1回目となるA先生のお話のテーマでした。
日本語学校との違い、ボランティア教室だからできることを分かりやすく伝えて下さりました。その中でも私が特に印象的だったのは先生がボランティア教室はどう思っているのか、という質問の答えです。
ひとつはいろいろな年代・性別のネイティブ同士の会話を聞くことで日本語が上達するということでした。もうひとつは、日本で暮らす学習者は何かしらストレスを感じることがあるが、一対一のボランティア教室で他愛のない話をしたり、学習者を受け入れる場所があるのは彼ら自身にとって心強いはずだ、ということでした。
このお話を聞いて、学習者が少しでもストレスを感じず気持ちよく話せるように心掛けようと思いました。
教室での時間をもっと充実させることができるようにしたいなと改めて思った研修でした。
(2班 泉田さん)