昨年4月に起こったネパール大地震に対して、市岡でも12万円の支援金が集まりました。
それを、現地でネパール人自身がボランティア活動をしているロータリークラブに預けました。
窓口になってくれたのは、私の友人でもあり、市岡との縁は私よりも長く20年程にもなる箭木(やぎ)さんです。
今回、市岡で集まった支援金を含めたお金で、カトマンズから車で東へ4時間程の所にある学校を修繕したそうです。
現地で完成セレモニーに出席して来たと、6/24、市岡に報告に来てくれました。
協力した市岡の名前も入ったプレートを、教室の壁に掲示してくれているそうです。
学校があるということが、子供だけでなく現地の方々にとっていかに励ましになるかを聞きました。
1年経っても1度も支援が届いていない所がたくさんあります。
現地のネパール人に託したからこそ、必要としている所に私達のお金を使って頂くことができ、本当に嬉しく思います。
ボランティアだけでなく学習者の皆さんにもたくさんの支援金を頂きました。
ご協力、有難うございました。
もっと詳しい事をお聞きになりたい方は、私にお声掛け下さい。
大城