5月6日(金)
GW連休明けの日本語教室、我が班は、学習者3名、 ボランティア4名での再開でした。
日本語能力試験を控える学習者は、 試験対策の学習に熱が入ります。
聴解試験対策を希望する学習者については、 CDプレーヤーを活用し、さらに「椿の間」 を単独使用させて頂いたことで集中した学習ができたと思います。
また、日本語文法に取り組んだ学習者については、 ほぼ意味は同じでも微妙に言い方が違う日本語表現の説明に、 ボランティアに見学者も加わって悪戦苦闘です。学習者曰く「 日本人でも説明が難しい日本語があることが分かって安心しました 。」
安心しないで、疑問は持ち続けていて下さい。でも、 そのようなややこしい問題は、 日本語能力試験に出題されることは余りないようです。
(1班・Mさん)