そろそろ帰国する学習者が増えてくる。
学習者と仲良くなれたボランティアはその国へ行く約束をしたり、一緒に遊ぶ約束をしたりして別れを惜しむ。
日本語の勉強の相手だけでなく、友達としてこれからも付き合っていけるとボランティアとしてはこれほど嬉しいことはない。
来期はボランティアを増やさない分、現在の人数を減らさずみんなでがんばっていきましょう♪
2年目となると余裕もできるのでイベントもどんどん積極的に参加してもらうと、尚やりがいがでてくると思う。
(1班Kさん)
タイからの留学生リンさんは今日が最後の教室でした。
2月の初めには帰国されます。
15歳の彼女はまたたく間に日本語がうまくなり、AFSの日本語のスピーチコンテストでも、賞を貰ったそうです。
昨年の9月には磯村市長(当時)の前で日本語で市政に提言を行いました。
タイに帰っても、持ち前の明るさとパワーで活躍してもらいたいものです。
またいつかどこかで会えたらいいな。
(4班Fさん)