12月13日(日)
天保山餅つき大会のこと
あたたかく、朝から快晴の、まさに餅つき日和の13日でした。初めて参加させてもらう私の胸は道中ずっと、弾んでおりました。AM10:00マンションの駐車場には、もう中央に、ドンと台座にのった石臼が置かれ、傍には杵が数本入った大容器が、そして二か所に設置された蒸籠(せいろう)からはすごい勢いで蒸気が立ち昇っており、「飛び入り参加大歓迎」と書かれた立て看板や高机の設置床磨き等、準備作業の真っ最中でした。・・・
いよいよ餅つき、杵でこねて、返し手と声かけあいながら、杵を振り上げ餅をつく、若い学習者さんの何とも良い笑顔!!みんなで、つきたて、熱々のお餅をうまく丸めていく楽しさ!心地よさ!最高でした。
天保山商店会の方々の寛容な心意気、エネルギッシュな行動力に心から感謝しています。
東アジアの餅の文化が受け継がれていくことの幸せをかみしめ、実感しております。
(5班 五味久美さん)
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