『市岡日本語教室に来る学習者たち』 1月13日(金)の学級日誌

 市岡日本語教室に参加してから一年が過ぎました。あっという間でしたが、教室で様々な国から来た方とお話しをすることができて、その都度、新しい発見があります。
 学習者は同じ学校・職場の友人同士で来る方、ホームページを見て来る方、紹介されて来る方、様々なきっかけで来ていますが、彼らに共通しているのは好奇心が強いということだと思います。
 大阪は日本第2位の在留外国人が多い都市であり、日本語を話せなくてもある程度生活できる環境があります。でも、その環境のなかで「日本語を勉強したい」と市岡に通う学習者の姿に本当に頭が下がります。
 家庭環境、仕事もすべて出身国の外国語。でも、日本で生活しているし、日本語を勉強したい。市岡でしか日本語をちゃんと使わない、という彼女の日本語は数か月でとても上手になっています。
 文字が読めないけれど、日本語を勉強したい、とひらがなのドリルを持参して来る学習者もいます。簡単なひらがなを覚え、自己紹介ができるようになってとてもうれしそうでした。
 最初は1年の予定で来日したけれど、日本に残ってもっと勉強しようかどうしようか迷っていた学習者。結局、専門学校に進学を決めて来年度も日本で勉強することを決めました。広島を始め、日本の各地域を旅行し、来週はスキーを体験しに行くそうです。
 学習者の日本語のモチベーションは各自ぞれぞれだと思いますが、底辺には「日本語を話したい」「日本語をもっと理解したい」という好奇心があると思います。
 そんな好奇心をもった学習者に寄り添って日本語を勉強する事はとても楽しく、こちらも勉強になります。これからも、自分のペースで市岡日本語教室に関わっていこうと思います。
(1班・高橋さん)

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