今日は毎週まじめに来ているポーランドの男の子と話しました。
N2の聴解も点数は足りていなかったのですがN1を取らなくちゃ意味がないと言う負けず嫌いの子。
六班は最近年末に向けての個々の仕事で出席率が悪く、この子に対してのきちんとした担当が決まっていません。
今回私が会話することになり分かったことは、先生によって、何を教えてもらうか、何を話すかを準備しているというのです。
最近は行き当たりばったりなので、その子はいつも不安な思いで来ていたのではないかなと反省しました。
毎週来る子ほど、少し気楽に対応していましたが、みなさんそれぞれの思いで通っているのだなと改めて感じました。
皆さんも今一度、学習者の思いや目標を聞き出したりして一人一人を大切にしてはどうでしょうか。。。
(6班 Nさん)