今日は久しぶりに区民センターでの授業でした。
通常の授業風景に、なぜか少 しホッとしました。
さて今日は、今回市岡に初めて来たという中国陜西省西安からの留学生を担当しました。
インフォメーションのとき、彼女に今通っている日本語学校 の名前を書いてもらうと「修曼」と• • •
ん?どこ?
中国語?新しくできた学校か?何 て読むの??• •
そこで読み方を聞くと「シューマン(xiu man)です」。
ん? あっ!ヒューマンか!と、まるで目から鱗が落ちたように私にとって驚きの発見 でした。(ますます中国語に はまりました)
そんなLさん、日本語の勉強を始めたのは、なんと5ヶ月前 日本に来てから だそうです。
たった5ヶ月だけ?と思うくらい、話している文章がしっかりして いて上手でした。
そして、今度の日本語能力検定試験でN2を受験するそうで、家にいるときも ずっと勉強をしているのだそうです。
家では中国語の解説が付いているテキストをよく読んでいるので、文法に関しては問題ないとのこと。
す、すごい!
しかし、日本人と話す機会が少ないので、日本人と会話したい!もっと日本語 を話したいと市岡に来てくれました。
そんな彼女の期待に応えられるよう、私 自身、引き出しの数をもっと増やさなくてはいけないなと改めて感じました。
(5班 Tさん)