連絡入れたほうが、班長は助かります

4班の前田です。
2月から班長代理を務めさせて頂いていましたが、今月で終了となりました。
その間の苦闘?や意見なども書かせていただこうと思います。

4班は、ボランティアも学習者も途中でやめた人が多かったのがとても残念です。
6月ぐらいからベトナムとインドネシアの研修生がこなくなったのは、受入れ先企業の都合なのでしょうか? 
先日は学習者から、「毎週のように先生が変わるのは困る」との苦情がありました。
ボランティアは4人(男1人、女3人)が、来なくなりました。
男性は病気のことを聞いていたので、連絡を入れるのに躊躇し、女性は、4月から来た大学生と専門学校生で、こちらから連絡するのもこれも気が引けました。

さて、金曜日の班長の仕事は僕の場合、ボランティアと学習者のマッチングが主でした。
7時15分を過ぎてもボランテイアが足りない。
待っている学習者。
ツライ!
1人のボランティアに複数の学習者を押し付けるのも心苦しい。
そして7時半過ぎなんとなく落ち着く。
4班は教室の入り口にあるため、見学者の応対も仕事のうち。

ボランティアの方にお願いですが、休む、遅れる、退会するなどのマイナス情報は、入れて欲しいんです。
僕も会社勤めをしているので、会社優先、学校優先は当然だと思っています。
気にしないで連絡入れたほうが、班長は助かりますよ。

ところで、ここ最近、新しい学習者が多くなったように思います。
言葉は不適切ですが、教務から送り込まれます。7時半を過ぎても、班のことなどお構いなく引き受けろと言うことでしょう。
他の班のことは知らないのですが、少なくとも4班では、マンツーマンの授業の継続という市岡の売りが有名無実になっています。

そこで、愚案なのですが、こんなのはどうでしょう。
学習者は、初回はインフォを取ったあとは見学してもらって、終了時に感想を聞いて次週以降これそうなら出来るだけ7時前に来て欲しいことを伝える。
そうしておれば次週の人数が把握できてその時点で各班に割り振ればいいと思うのですが。
織込み済みの負担は対応しやすいです。
それに教務の人も2階で嫌な顔をされずに済むと思います。

以上、私個人の考えです。みなさんのご意見聞かせてください。

(4班 前田さん)

今週は学習者の方と紅葉についてお話しました。そういえば、今年は行ってないなぁと思って思って、遅まきながら京都への計画を今週末にたてました…が!
紅葉…私のこと散らずに待っててくれるかしら…
(1班 Oさん)

難しい問題ですが、ボランティアの数以上に学習者が押しかけてきている現実があります。
教務としても仕方なく各班に割り振っているようです。
ボランティアの数を増やす、ボランティアが休まないようにする、これ以外の解決策はないように思います。

広報・渉外としては、新しい学習者を積極的に募集する活動は行っていないのですが、次々と口コミでやってくるようです。
1対1の学習が事実上難しくなってきていますので、できるだけ、上手に学習者を組み合わせて1対2とかで対応するようにしてみてください。

私も、日によっては、1対2とか、1対3の相手をしています。
効率的な学習は難しいですが、学習者同士の交流にもなって、いい面もあると思います。
みんなで、いい手を考えましょう。

(広報担当)

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