ボランティア研修① 2024年3月22日(金)

2024年3月22日(金)
市岡日本語教室ボランティア研修①
大阪市立港近隣センター

第1回 「地域日本語教室の役割」~支援の仕方と考え方~

日本語教育支援グループ ことのは
理事長 矢谷久美子先生

【研修テキスト】
春季市岡日本教室研修会第1回資料0322 1

【ボランティア研修①動画】 ←クリック

【研修アンケート】
(参加人数)
1班7人 2班4人 3班4人 4班5人 教務3人 見学者9人 合計32人
(無記名によるアンケート記載)
とても参考になった 27名 まあまあ参考になった 1名 物足りなかった 0人 記載なし 4名

(アンケート原文のまま記載)
*地域日本語教室のあり方について、頭が整理できた。活動の進め方、間違いがあった時の訂正のしかたがわかった。他のメンバーと話せたのも良かった。

*今日から始めようと思っています。とても参考になった。参加者同志のお話も役に立ちました。

*対話型学習の重要性を実感いたしました。

*「日本語 おしゃべりのたね」は教室で使えると思います。買ってください。例えば「生活者としての外国人」に対する日本語支援、、、のようなベースになる考え方が市岡は定まっていない気がいます。グループ活動も今後は必要になるでしょう。ボランティアが余って一人でボーッとしている時間があればどこかに加わり二名で一名の学習者と対応する。

*最後に活動のまとめを振り返りメモを残す。これは実践したいと思いました。グループ活動について参考になりました。

*グループの対話も良いと思います。わかり易くてとても良かった。おしゃべりのタネの本持ってました、さがして参考にしたいです。ボランティア2学習者1の場合場面会話参考になりました。

*前回始めてで分からない事がたくさんだったのでこのような話を聞くことができてすごく貴重な時間でした。対話の大切さが今一度もう一度学びました。ボランティアの方と会話する時間があってそこでも学べることがたくさんありました。次のボランティアから今日学べたことを生かして活動していきたいなとおもいました。

*地域日本語教室の意義を再確認し、モチベーションも上がった。なかなか来ることができないが、学習者の支援だけでなく自分にとっても楽しめる場につなげていきたい。ありがとうございました。

*今日はわかりやすいお話をありがとうございました。いつもしていることも改めて考える良い機会になりました。次に機会があれば試してみたいこともできました。

*今日はわかりやすいお話をありがとうございました。いつもしていることも改めて考える良い機会になりました。次の機会があれば試してみたいこともできました。

*対話中心の活動のお話がとても参考になりました。

*「日本語のおしゃべりのたね」「日本語読み書きのたね」などご紹介いただいた本があるといいなと思いました。先生のお話がとても楽しかったです。私も自分の「好き」を改めて考えてみたいと思います。

*1対多の学習についてよくわからず苦手意識があった。グループでの対話についてお話を聞くことが出来て良かった。場面会話練習(ボランティア2名で学習者1名 )が出来たらよいなと思いました。

*自分も語る、最後にまとめをする。実践していきます。

*話が続かなかったり、ちんもくの時間があったりと困っているので沢山のお話が聞けてとても参考になりました。ありがとうございました。

*どうすれば良いのかわからなかった事を今回の研修会を通して解決できたので有意義な時間でした。ありがとうございました。

*教えるときのコツを知ることができました。間違っていても全部指摘しないということはとても重要ということがわかりました。

*説明会に参加せず途中からボランティアをはじめたのでこれでいいのか、、、、?と手探りでしているところもありましたが今日のお話を聞いて、明るい気持ちでより取り組めそうです。テーマの面白さも大事だなと思いました。何より教えるというよりは、自分たちも学習者さんも楽しむことが大切だと今一度感じます。1対1とグループの良さもヒントになった。

*活動の意義を再確認できた。

*学習者さんから教えられる事が多い。楽しいおトクな情報を交換できる。これが対話である事に気づきました。

*とても楽しい研修会でした。4月からの活動が楽しみになりました。

*①目的、日本語で意思疎通すること。 地域日本語教室の意義 日本語でかかわってあげる。 まとめる時間を設ける。 訂正は一つだけ指摘する。グループ活動を試みる。

*いろいろな場合での練習方法を教えていただきありがとうございました。私も優しい口調で話をしたら学習者さんがききやすいだろうなと、見直すことが出来ました。

*入門期の学習者には、自己表現ができる支援をすること、それにはボランティアも自己紹介をして見本をみせ、学習者さんにもしてもらう事を再確認しました。「まず自分が話す」ことから始めよう。矢谷先生ありがとうございました。

*正しい日本語を使う事に集中して会話を楽しむ事を忘れてはいけないと思いました。講師の方の話に肯く事が多かったです。なるほど!と思う事もたくさんありました。かなり勉強になりました。ありがとうございました。

*地域日本語教育の役割~~支援の仕方と考え方~~  とてもわかりやすく、よく理解できました。授業最後の振り返りを実践してみます。ありがとうございました。グループの対話型活動での場面練習も良いと思いました。

*対話のやり方など参考になりました。先生の話に同館するところが多く思わずふんふんとうなずきながら聞いていました。どうもありがとうございます。

*今の自分の日本語力で大丈夫かな?と心配していましたが、少し安心しました。ありがとうございました。

(研修中に出てきた本)
「日本語おしゃべりのたね」
西口光一監修 沢田幸子 武田みゆき 三輪香織[著]
スリーエーネットワーク

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