学習者本人が持ってきた文法の練習帳にそってページを進めていきました。

2学期2回目の教室が開かれました。
学習者81名、ボランティア79名で、今回も学習者の方がボランティアの出席を上回りました。
ボランティアの中には学習者を担当しない裏方もいますので、1人のボランティアが複数の学習者を担当するケースもありました。
ボランティアのみなさん、できるだけ休まないで下さい。
また、興味のあるお友達を見学にお誘いください。 
 (広報担当)

会館の1階は確かに窮屈感が否めない。
まして、今週から新しい学習者が加わって、なおいっそう・・・。他の教室はどんな感じでしょう? 
でもこのごちゃごちゃして騒々しい感じには活気が感じられてそんなに悪い雰囲気ではありません。

今日の学習内容は、学習者本人が持ってきた文法の練習帳にそって、ページを進めていきました。
文法事項の中には、実際の会話ではあまり使わないような硬い(または古い)言い回しも出てきます。
でも、学習者いわく日本語能力試験には出るらしく、「こんなことは普通は言わないから覚えなくてもいいよ」と下手には言えないというところに矛盾と難しさを感じます。
(日本語能力試験については詳しく調べてないのでよくわかりませんが・・・ご存知の方はご教示ください)

2学期から連絡事項が紙で回ってくるようになり、確実でわかりやすくなったと思います。
学習方法を含め、いろんな問題があるとは思いますが、皆さんで協力し合ってより良き解決策・方法を考えていけたらいいですね。  
(1班Aさん)

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