先週は、日本語教育検定受験調整のために教室を休みました。
2週間ぶりの教室です。
受け持った学習者さんは、ここ数ヶ月同じ人です。
みんなのにほんご初級の形容詞の課を勉強しました。
いつも教材のコピーを頼まれるのですが、きょうは「ここからここまで」という、前課の実践がうまくできていたのに嬉しくなりました。
非常にやり甲斐のある活動だとは思いますが、どうやら私は職業としての日本語教師になれそうにありません。
先の検定では、自己採点で正答率は6割。受験された方はどうでしたか?
求人に応募するには、420時間受講するか検定合格が条件の学校がほとんどなので、望みはありません。
日本は終わった感が長く続いていますが、逆に外国の人を見ていると、特に発展中の国の人の目は活き活きとしていて、希望が感じられます。
日本語教育の需要はまだまだ伸びるので、また次を頑張りましょう!
では、また来年☆\(^o^)/
(1班 Nさん)