教務より

教務の木村です。
1回目2回目とたくさんの学習者が訪れてくれて、とてもよかったと思っています
。すごくスムーズとはいきませんでしたが、キチンとした対応はできたと思っています。継続学習者が手間取ったのは、前もって継続すると聞いていた学習者は出席簿に名前がありましたが、継続の意思をはっきりと聞いていなかった学習者の名前は載っていませんでした。
また、ファイルも登録簿を抜いていましたので、そのようなところで手間取ったことと思います。
また、継続の学習者が新規の友達を連れてきて、そちらに付き添っていたのも原因だと思われます。
また、教務だけでは手が足りないことも重なり、1階はあのような状態になりました。
いろいろとご不便をおかけしました。m(__)m  

  教務としては、手があいているボランティアのかたがたのお手伝いを是非お願いいたします。
それは、学期はじめだけでなく、いつでも気軽に1階に来ていただいてどのような仕事をしているかを、見ていただくだけでも結構です。
出席簿の名前がない、名札がない、登録簿がない、そんなときのちゃんとした対応をスムーズにできるようにしていきたいと思っています。

  ボランティアの皆さんも、教えるだけでなく、いろんなボランティアの仕事を経験してみてください。
学習者さんたちの違った面が見れたり、いろいろな学習者に接することができて、学習とはまた別の貴重な経験ができると思います。
早く来れる方は是非お手伝いしてください。
教務のシステム(たいしたことではありませんが)を知っていただくのはとても助かります。
できる範囲でみんなで市岡日本語学校をよくしていきましょう!

  教務の行き届かないところもたくさんあります。
でも、教務も教えているボランティアと同じ立場のボランティアです。
今悪いところはみんなで考えてよくしていきましょう!
  学習者が勉強しやすいように、日本に来て市岡に来てよかったと思えるような雰囲気にしていくのが今の私の目標です。
もちろん、ボランティアも、市岡に来てよかったと思えるような。一人一人の意識でもっともっとよくなると信じています。

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