以下は毎日新聞に掲載された本協会の活動内容です(期限付き公開ニュースとなっています)。
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七夕まつり:外国人ら120人「願いごとかなってネ」 /大阪
NPO法人「市岡国際教育協会」(大阪市港区)が6日、同区の市岡高校同窓会館で七夕まつりを開いた。同協会で日本語を学ぶ在住外国人ら約120人が参加。紫色の鮮やかな浴衣に袖を通した羅晶さん(19)=台湾=は「少し帯がきついけど、楽しい気分」と笑顔を浮かべていた。
同協会は同高校定時制の卒業生らが中心となって96年に発足。毎週金曜の夜に、インドネシアや台湾など約20カ国から来た在住外国人が日本語を学ぶ。七夕まつりは恒例行事で、浴衣の着付けなど、日本文化に触れてもらうのが狙い。
短冊に「日本語が上手になりますように」と書いたナナン・ヌルタウフィクさん(25)=インドネシア=は「面白い習慣。願いごとがかなうといいね」とにっこり。七夕にちなんだ歌を合唱し、終始ご機嫌だった。【平川哲也】
毎日新聞 2007年7月7日
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恒例の七夕まつりが行われました。
ハーモニーバンドによる七夕の歌の演奏、合唱。外国人学習者への浴衣の着付け。綺麗な紙を使っての笹飾り。
準備してくださった皆さん、当日いろいろ手伝ってくださった皆さん、そして、イベント係の皆さん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
学習者さんたちは、大変楽しそうに過ごしていました。
毎日新聞が取材に来られ、翌日(7日)の朝刊にこのもようが掲載されました。
来週はいよいよ1学期の最終日です。夏休み前の最後の勉強、しっかり学び、そして、しっかり交流しましょう。