今日も、台湾のTさんと京都の祇園祭りや大阪の天神祭り、大阪で見ることができる花火大会などについて話をしました。
どのお祭りも人がいっぱいで大変かもしれないけど、やはりお祭りは言葉では伝えきれない良さがあると思うので色々行ったらいいよ、と薦めました。
最近彼女が通っている日本語学校の友達同士では、浴衣を買ったかどうかが話題になっているらしいので彼女も早速浴衣を買ったようなのですが、
「浴衣を来るときには靴ではだめですか?」
「一日中、浴衣を着るのはしんどいですか?」
「うちわは持った方がかわいいですか?」など、
女の子らしい質問が次々と出てきてとても盛り上がりました。
台湾にもお祭りはあるけれども、浴衣のような民族衣装などを着る習慣がないそうです。
Tさんが浴衣の着方を知らないと言っていたので、思ったことですが、浴衣を買ったけれども自分で着ることができない学習者の方が時々いるので、市岡で「浴衣着付教室」とかあればいいですね。
(4班 Sさん)