7月3日(金)
今年も恒例の第20回七夕まつりが行われました。林さんによると始まったころからずっとやってるとのことなので、今年は20回目の七夕まつりになるはずです。大勢の学習者、ボランティアが参加しました。また、元ボランティアや元学習者もたくさん来てくれました。家族連れで来てくれた方や、近所の子どもさんと一緒に北方も多く、今日は子どもさんの姿が目立ちました。みなとQやMu-Chaに載せてもらったおかげで、近所の方も数組来ていただきました。数えていませんが、総勢は200人近くになったと思います。みなとQ、Mu-Chaの地元情報誌2誌のほか、ケーブルテレビのベイコムさんも取材に来てくれました。
プログラムはここ数年変わりません。ステージではまず5班の五味さんによる七夕伝説の説明。スリランカ出身の学習者イジャリさんとジャナニさんによる民族舞踊。そして隆勢会のみなさんによる民謡の披露。最後は隆勢会の三味線にあわせてたなばたさまを合唱しました。同時にホールでは笹飾り作り。願い事を書いた短冊をつるしました。また、希望した学習者には浴衣体験をしてもらいました。
今年も盛大に大盛況のうちに終わることができました。笹を用意していただいた小浜さん大西さん、会場を準備していただいたみなさん、浴衣の用意や着付けを担当していただいたみなさん、司会の神原さん、PAの手伝いだけに来ていただいた方、浴衣を全部持って帰って洗濯してくれた大城さん、みなさん、本当にありがとうございました。
(広報担当)
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広報担当の札葉です。この文章を書いたのは私ですが、間違いがありましたので訂正します。
笹の準備はここ数年は小浜さんと大西さんがやってくださっていましたが、今年から高橋さんが準備してくださることになったそうです。
高橋さん、ありがとうございました。
感謝の気持ちを込めて訂正いたします。