市岡日本語教室のボランティアに、参加して、1年  3月30日(金)の学級日誌

市岡日本語教室のボランティアに、参加して、1年。
素敵な出会いと別れがありました。初めて担当した学習者、台湾のHくん。
毎週、一緒に日本語を勉強したり、台湾の話をするのが、とても楽しかったです。
彼は、未熟な私の説明を、いつも一生懸命聞いてくれました。
その後、N2に合格し、大阪のオーケストラで、ヴァイオリン奏者としても活躍され、4月からは、東京の専門学校に行くことが決まりました。
市岡日本語教室には、通えなくなりますが、彼の夢がかなうこと、陰ながら応援したいと思います。
そして、3月30日はボランティア研修会。「やさしい日本語」について、船見先生からお話を聞きました。
日本にいる外国人には、「やさしい日本語」で対応すればよいとのこと。
30日は、日頃使い慣れているフレーズを「やさしい日本語」に言い換える問題にチャレンジしました。
あれこれ悩んで大変でしたが、4月からは、この研修を活かして、学習者に、やさしい日本語で接して、頑張りたいと思います。
(4班 A.Mさん)

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