2月2日(土)-3日(日)ワンワールドフェスティバル

42_1 2月2日(土)、3日(日)の2日間、上本町の国際交流センターで、関西最大の国際交流のおまつり、ワンワールドフェスティバルが開催されま した。外務省、JICAなどの大手から、民間の草の根のNGO、NPOまで、数多くの国際交流団体が参加しました。今年で20回目の開催だそうで すが、市岡日本語教室では、10年ほど前から(もっと前かも)参加しています。
今年も、宣伝と運営資金稼ぎを兼ねて、民族屋台部門に出展しました。
メニューは韓国料理のチヂミ、トッポギ、ホットク、ユズ茶。こちらは、韓国出身のヨジンさんの指導を仰ぎました。2日の朝には、ヨジンさんと、 韓国釜山から急遽来日のミランさんも、仕込みに駆けつけてくれました。新メニューのホットクが好評でした。
もう一つの新メニューは台湾の酸辣湯(スアンラータン)。こちらは、台湾出身のブルーさんの提案です。台湾産の特別なお酢を使って味付けしまし た。もちろん、2日間ともブルーさんが店頭に立ちました。
今年はお天気にも恵まれ、暖かく、風もなく、屋外のテントでの活動も苦になりませんでした。お天気のおかげもあって、両日ともたくさんのお客さ んがつめかけてくれました。売り上げも、そこそこあり、目標を達成しました。
もちろん、出展の目的は資金稼ぎだけではありません。今までのこのワンフェスがきっかけとなって、ボランティアに加わってくださった方も大勢い ます。今年も、多くの出会いがありました。国際交流に関わる人、興味のある人たちが多く訪れますので、知った顔との再会も多くあり、また、新しい 出会いもたくさんありました。これがきっかけとなって、ボランティアが増えたり、横のつながりができるとうれしいです。
2日間、たくさんのボランティア、学習者が手伝ってくれました。みなさん、本当にありがとう。また、住吉高校の生徒さんや卒業生も大勢お手伝い に来てくれました。みなさんも、本当にありがとう。手伝ってくださった皆さんも、このフェスティバルを楽しんでいただけたのなら、なお嬉しいで す。
来年もよろしくお願いします。

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第20回目の「ワン・ワールド・フェスティバル」国際協力のお祭りが、2月2~3日に国際交流センターで行われました。市岡日本語教室は民族料理模擬店に参加し、恒例のチヂミ・トッポギ・ゆず茶に加え、台湾風サンラータン、ホットクをメニューに追加しました。2日の朝は少し雨が残り天気が心配されましたが、販売開始頃になると晴れてきて暖かい、いや、暑いぐらいの天候になり、どんどん来場者は増え大賑わいでした。ホットクもあっという間に売り切れ、続いてサンラータン・トッポギも売り切れました。
3日は前日に増して来場者が増え大繁盛!!! 頑張って売りましたねー! 今年は天候・気温に恵まれ大勢の来場者でした。私たちも寒くなくてほんとに良かったです。
2日間の来客数は16,500人。(フェスティバル全体) 純利益は*****円でした。計画・準備・当日のお手伝いに参加されたボランティア・学習者のみなさま、大変お疲れ様でした!
とても充実した時間を過ごせ楽しかったですね! 来年ももっともっとみんなで頑張りましょう!!
(5班 K.Mさん)

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