少し乱暴な言葉から学ぶ 2019年11月1日(金)の学級日誌

11月1日(金)
教室に、フィリピンから来た実習生が数人来る。その中のリーダ格の学生は、来日して2年半になる。仕事は、鳶の仕事だ。

話し出すと、「先生! これどうするや〜! ほんでな〜! 」と荒っぽい言葉になる。きっと、現場の先輩から言われている言葉だ。まだ、日本語を話せない来日したばかりの同僚も、少し乱暴な言葉を習うのだろうと思う。
でも、建設現場では互いに通じる言葉が第一に求められる。特に高所作業ではなおさらだ。常に危険が伴う。

山形弁を話す外国人タレントをテレビで見る事がある。ダニエル•カールさんだ。大学卒業後、英語の教師として来日。出会ったのが山形弁で、そこで山形弁をマスターしたそうだ。番組内では、ユーモアタップリ。でも、関西弁、佐渡弁も、当然、標準語も話せるそうだ。地方の言葉は、外国の人には、違う言葉になるので大変だと思う。

ところで、そのフィリピンの学習者達は、先輩の言葉が、標準語だと思っている。改めて本来の標準語をマスターしようとするのは大変だが、いつか、教えてあげようと思っている。
(3班 K.S)

This entry was posted in 学級日誌. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA