1月13日(金)学級日誌

2012年新年に向けて2班 田渕守雄
2011年は、未曾有の東日本大震災が起こり、その後の復旧復興が、一日も早く望まれ、議員定数削減、TPP問題など、先送りされ波乱の2012年を迎えました。
市岡日本語教室では、昨年の12月16日に、オープンクラスで各国のお正月の様子を語り合い、日本の実物の“おせち料理を”を見ながらジュースやお菓子などで、楽しい団欒の場がもてました。その後、2班は、学習者も7~8人参加して、総勢25名の“にぎやかな集い”としての忘年会で、2011年を有終の美で締めくくれました。
新年は、1月6日から開始され、新学習者も多数の参加があり、初めての日本のお正月を、どのように過ごしたか、など聞き、順調にスタートが切れました。1月13日は、昨年9月以降欠席していた、ベトナムの20才の研修生1年目の2人の出席があり、「誰やったかな?」(年齢のせいもあろう)と思い出すのに時間がかかったが、マン・ツーマンの久々の学習に熱心に取り組んでいた。「残業があり、なかなか出席できませんでした。これからは、来られそうです。」と、目を輝かせていた。
1月22日(日)に、関西生命線主催(代表 伊藤みどり…日本語教室で講演された)の、大みそか(旧暦の)「中華寄せ鍋大会」が、平野区長原であり中国、台湾の人らには楽しみであろう。
2月4日(土)5日(日)はワンワールド、フェスティバルで、日本語教室は、例年通り、韓国料理の販売があり、ボランティア、学習者の力強いご協力をお願いします。
本年も益々盛況な日本語教室になりますように、頑張りましょう。

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