ワクチン接種の準備 2021年7月2日(金)の学級日誌

7月2日(金)
フィリピンの技能実習生3名から相談があり「ワクチン接種の予診票」記入のお手伝いをしました。
日本語の「予診票」は、彼らにとっては理解するのがとても難しいので、英訳されたものを持参していました。
また、他のボランティアからネットでフィリピン語(タガログ語)に翻訳されたものを見ることが出来るとの情報を聞いて、彼らはそれも参考にしていました。(私は読めませんが)
手順としては、英訳版を一緒に読んで、書いてある内容を説明して、英訳版の『Yes/No』をチェックする。
全ての項目について、チェック内容が間違いないことを確認したら、それを日本語版に書き写す。
最後に、日本語版の住所・氏名・生年月日などを記入して完成。
これでワクチン接種の準備は出来ました。
接種日の予約については、会社の社長さんが全員分の予約をしてくれるということなので安心です。
私自身は、既に大規模接種会場で2回目まで接種を終えましたが、広い接種会場の中を、指示されるままに次から次へと移動して行かなければならず、外国人がスムーズに接種を終えられるような配慮はされているのだろうかと、少し心配です。
(1班 Mさん)

This entry was posted in 学級日誌. Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA