夏期ボランティア研修が弁天町市民学習センターで開催されました。
「わかりやすく日本語を教えるために 学ぶ人にとって面白い日本語授業とはどんな授業だろう」
講師は財)京都日本語教育センターの西原純子先生。
「おはようございます」
日本語で実際に生活の場で使用される言葉。
コミュニケーション力を早く身につけるための正しい発音。
学習者にとって、日本語環境の中で疎外感を味わわないためには、“聞き取る”力を付ける事が重要。
日本語を学ぶことの楽しさを発見してもらうこと。
9月より大連にて学生の日本語学習のお手伝いをさせていただくことになりました。ぜひ、今日の研修内容も役立てていきたいと思います。
(6班 森 啓さん)