寒い中、日本語教室が開かれました。
私の担当する学習者は、日本語学校が旧正月のお休みに入ったので、早々に帰省してしまい、今日はお休みでした。
日本では、旧暦はめったに使わず、ほとんどの行事を新暦で行っていますが、華人や韓国人など、東アジアの人々には旧正月が一番大きな年中行事だそうです。
家族が集まって新年を祝います。東アジアの出身者の多い日本語学校では、旧正月の時期に1週間のお休みがあるようです。
なかなか粋なはからいですね。
市岡日本語教室は、今年に入ってから、寒い日が続くせいか、少し人数が少ないように感じます。
今年度の教室も、来週、再来週の2回を残すのみとなりました。
たくさんの人たちに来て欲しいですが、来週の8日はまさに旧暦の1月2日にあたります。
また出席状況が良くないのではと心配です。
2月22日からはボランティア研修になり、そのまま春休みになるので、学習者とは4月まで会えません。
途中で、去年みたいな集まりができるといいですね。
(2班Fさん)