1年間最後の教室となり、オープンクラスでゲームを楽しみました。
フルーツバスケット・伝言ゲーム、ゲームをしながら隣り合う人たちと会話を交わしていました。
ふだんと全く違う教室、今まで話したこともない人たちと、より多く知り合ってほしいですね。
続いて日本語能力試験合格者の発表、進級する人の紹介があり、本日限りで市岡を離れてゆく又は帰国する学習者の挨拶があった。
市岡と関わった年数の長短・日本語レベルの違いはあっても出会いと分かれ、当たり前とは言え寂しくもなります。
市岡の休みの2ヶ月間、特に学習者は日本語を使う機会が少なくなり、少し寂しく思うことでしょう。
この間の彼らの成長を願いつつ、暖かくなる4月開始に向け、ボランティアのみなさん、元気に学習者たちを迎える準備をしておきましょう。
(6班 Hさん)