今年度2回目の日本語教室

今年度2回目の日本語教室です。
場所が変わったせいで、相変わらず混乱しています。
受付を通った学習者は67名。同じくボランティアは90名でした。
この混乱下ですから、受付を済ませていない学習者も多々あると思われます。実際の出席者はもう少し多そうです。  (広報担当)

今年度2回目の日本語ボランティアの日でした。
今日は少し緊張していました。

実は先週の第1回目、前年度担当していたベトナムの生徒さんが転勤で東京に行ってしまったことを知り、お別れのあいさつも出来なかったことにショックを受けていたのですが、そんなこともつかの間、どんどん新しい生徒さんが入ってきたので、急遽イタリアの生徒さんを担当することになったのです。
今度の方とはうまくやっていけるだろうか?何をどう教えたらいいのだろうか?と心配だったのですが、自分で日本語教材を持ってきていたので、教えやすかったです。
彼女が持ってきたのは赤い靴をはいた少女の話です。
物語の少女が、「~だわ。」というしゃべり方をするので、「『わ』はどういう意味ですか?」とつっこまれて答えるのに苦労しましたが、彼女はとても熱心で勉強意欲満々なので、教えるのは大変かもしれないけど、がんばろうと思いました。先週に続いて今回もたくさんの新しい生徒さんが来てくれました。少しでも多くの皆さんが継続して来てくれるよう、どんどんコミュニケーションをとっていきたいですね。  

(5班Yさん)

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