3月28日(金)研修アンケート

研修アンケートの内容をご紹介いたします。原文通りです。

○文法を教える時は、いつも頭が痛くなる様に感じましたが、お話を伺って少しラクになった気がします。
○日本語はやさしいとおっしゃいますが、やっぱりむつかしいです。
○日本語は文化である。その文化は美しいということを改めて感じました。
○ニーズに合った内容にとは、何度かお聞きしていますが、今回は、日本の文化と繋がる日本語、始めから日本語を学ぶには何が大切かをおもしろく聞かせていただきました。
○外国の人に日本語を教える難しさと、別に優しく楽しく学習時間を作ろうと思いました。しかし研修中に講習を受けているにも関わらず連れだした事はどういうことでしょうか。講師の先生に失礼なのが分からないのでしょうか。すごく不愉快な思いをした研修会でした。
○ベテランの先生、教え方も上手、話も面白い。
○次回の学習、教えるの実際に期待しています。
○とてもわかりやすかったです。有難うございました。来週も楽しみにしています。
○実際のボランティア活動にすぐ役立つ(テクニック等)かはまだ分かりませんが何よりもまず大変興味深いお話でした。西原先生の話術や話の展開の仕方、日本語の教え方なども参考になります。次週も楽しみにしております。
○言語は文化である。ということをよく理解させて頂きました。見本人のものの考え方の一つの表出が言語であり、文化伝統には培われていくものであることに気がつかされた思いです。よかった。外国の人に対しての日本語教育をいうことを通じて自らが日本の文化を学ぶことになっていることが分かりました。
○もっと時間がほしかった。
○タイトル通り、「面白く教える」コツが分かりました。また気づかされることも多くタメになりました。ただ、その辺のニュアンスの違いを日本語彙が少ない学習者にどうやって伝えたらいいか、その辺が教えることの難しさ、面白さかもしれないです。
○まず日本語を知ることが大切でその日本語が民族性を表していることを教えていただきとてもおもしろく感じました。とても分かり易く、もっと聞きたいと思いました。参考になりました。
○学習者のコミニュケーション能力を向上させるためには、「文末で決定」というお話を聞きその通りだと思う。今後のの勉強会で取り入れて行きたいと思います。
○まず、7:00~8:30という研修予定が30分遅れて開始、途中新規申し込をされた方がドカドカ入場着席。また30分ほどで退席。講義の先生に大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。内容は具体的で大変素晴らしかったのに残念でたまりません。来週は90分しっかりお聴きしたいです。
○ポイントが明確にされていて非常に参考になった。
○楽しく勉強になりました。経験の少ない人がもっと参加してほしい。

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ボランティア研修会、講師の先生は京都日本語学校 校長 西原純子先生に依頼致しました。
先生は4,5日前に足を怪我されて講演が危ぶまれましたが、杖をついて我々の為に京都からおいで下さいました。始まる前に私との会話の中で、今日は新期ボランティア希望者が多数来ておられる事をお知りになって、新規ボランティアの人が講義を受けられたらとのお話があって新規の人の説明に30分待ちましょうと言われ、説明会会場に行って新規ボランティアの研修参加を30分待ちますので、早く終えて研修会場に来てくださいと連絡を入れ、30分遅れの研修会が始まりました。途中K氏が新規ボランティアを退出させてくださいと、言われましたが、講師の西原先生にも、又ボランティアの人にも失礼な事は出来ないと、断りましたが、途中に新規ボランティアを退出させた事、研修責任者として断固阻止すべきであったと、家に帰ってから自分を責めました。
今後はこのような事態にならないように致しますと、自分に言い聞かせました。
もちろん西原先生にもお詫びの連絡も入れましたが、来週は来ていただけると思いますが今後先生が市岡の研修においで下さるように祈るばかりです。

(研修係  関 光春)

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