恒例の七夕まつりが行われました。
七夕まつりは日本語教室が始まった16年まえからあったと伝えられている一番伝統のある行事です。
7時前後から、三々五々集まってきた学習者たちが笹飾りを始めます。
並行して舞台の上ではさまざまな出し物も行われていきます。
こちらも恒例の五味さんの交野・枚方地域の七夕伝説のお話。
ハーモニーバンドの演奏。
ベトナムの学習者の歌。
ミャンマーの女性の水掛祭り (お正月)の踊り。
そして、去年からコラボを組んでいる隆勢会の子供たちの民謡。大変楽しい催しになりました。
短冊に書かれた笹飾りの願いごとがかなうといいですね。
(6班 Fさん)