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“みなトコ”7・8月号イベント情報ページに七夕祭りの記事が掲載されました


大阪市港区 西区 大正区の役立つ情報満載の地域密着情報サイト
“みなトコ”7・8月号に市岡日本語教室の7/13(金)に開催する恒例イベント“外国人による七夕まつり”が掲載されました。
一般の方や子供たちも交えて気軽に国際交流してみませんか?

7/13(金)
時間/19:00~20:30
場所/港区民センターホール(港区弁天2-1-5)

>>お問い合わせ
電話はこちら:080-3846-2581(札葉)

  

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ボランティア募集!ボランティア情報誌COMBO7月号に掲載されました

新規ボランティアを募集しています。
ボランティア情報誌COMBO7月号に掲載されました。

楽しく外国人と交流しませんか?日本語教室教師の資格はいりません。
外国語ができなくても大丈夫です。外国人学習者と楽しくおしゃべりしてください。

毎週金曜日午後7時から8時30分
場所:港区民センター
参加費は無料です。お気軽にご参加ください!

<お申し込み>
メールはこちら
電話はこちら:080-3846-2581

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新規ボランティアを募集しています。

新規ボランティアを募集しています。
タウン誌ムーチャ(2018/6月号)に案内が掲載されました。

7月20日(金)新規ボランティア説明会
7月27日(金)ボランティア研修会
8月3日(金)ボランティア研修会を行います。

参加費は無料です。お気軽にご参加ください!

<お申し込み>
メールはこちら
電話はこちら:080-3846-2581

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日本語ボランティアってこんな感じです。

この4月から新しく市岡日本語教室のボランティアに参加しています。僕が日本語教育に興味を持ったのは英語留学でセブに滞在してた時にフィリピン人の英語の先生に誘われて参加したフィリピン人の日本語勉強会でした。もともと外国の人とのコミュニケーションは好きでしたが、それを日本語でできることがとても新鮮でした。

それから帰国して半年ほど経った頃に地元の情報誌で市岡日本語教室のことを知り見学にいきました。港区民ホール2階の会場には人があふれていて、おそらく学習者(外国の方)が30〜40名、ボランティアが同数以上いたように思います。基本的にマンツーマンで勉強するので30〜40のペアが同時に会話します。すると隣の声も聞こえるので自分がペアと話す音量も一段上げることになり、更に全体のボリュームが大きくなり騒々しいです(笑)

でも繁華街じゃない普通の大阪の町に大勢の外国の方が集まって日本語を大声で話してるって凄くないですか? 僕はこの熱気に魅了されてボランティア参加を決めました。
それから毎週金曜日の夜にはここに通ってます。しかし日本語ネイティブですが日本語教育の特別なスキルを持たない僕がやってることは、まず日本語会話のパートナーになることです。これでも確実に学習者が日本語を聞く話す機会は増えます。そして次に日本語や日本についての質問に答えること。これは即答できないことも多いので調べて次回に返事することにしています。ボランティア側も学ぶことがたくさんあります。

現状は学習者がボランティアより多くてマンツーマンができず、ボランティア1名が複数の学習者を相手にする場合もあります。もちろんグループ学習にもメリットはありますが単純に学習者ひとりの話す時間は少なくなります。
そんなことで最後は「ボランティア募集中!」と書いておきます。金曜日の19時に港区民ホールへ遊びにきてください。楽しくて学べて役に立てる市岡日本語教室です。

(4班H.T)

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“みなトコ”5.6月号に市岡日本語教室が紹介されました。

“みなトコ”5.6月号に市岡日本語教室が紹介されました。
“みなトコ”5.6月号の表紙には、オープンクラスの全員写真が載りました。

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花蓮地震の被害に対する義捐金の募金ご協力ありがとうございました

市岡日本語教室では、先月6日に発生した花蓮地震の被害に対する義捐金の募金活動を行いました。
みなさまのご協力のおかげで4万4千円あまり集まりました。
ありがとうございました。
義捐金は台北駐大阪経済文化弁事所を通じて被災地にお届けいたしました。

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“みなトコ”3.4月号に新規ボランティア募集が掲載されました。


大阪市港区 西区 大正区の役立つ情報満載の地域密着情報サイト
“みなトコ”3.4月号に新規ボランティア募集が掲載されました。

3/9(金)新規ボランティア説明会
16(金)オープンクラス、ボランティア研修会
23(金)・30(金)ボランティア研修会

港区民センター 19:00~20:30
料金/説明会、見学会、研修会は無料
会員登録する際には入会金1000円、年会費3000円が必要です。

>>お問い合わせ

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N2~N1レベルの学習者2人と 12/8(金)の学級日誌

今季最強の寒波がやって来ましたが、教室には多くの学習者が来室し、12月度の日本語能力試験も終わり、ほっとした様子で普段通りの学習に取り組んでいました。

先週に続き、今週も学習者の来室が多く、先週同様複数の学習者(通常学習の韓国人女性と初めての中国人男性)を担当しました。学習者の日本語能力レベルが違う場合、勉強方法に工夫が必要ですが、今夜は2人ともN2~Niレベルの能力があり、共通の話題で学習を進めることが出来ました。

まず、先日彼が受験した日本語能力試験N1の自己採点と難しかった問題(読解関係)についてQ&Aを行った。彼は、日本の看護師試験の受験・合格を目標にしていて、そのためにはN1の合格が必要だそうです。

次の学習話題は、「あつぎ(厚着)/きすぎ(着すぎ)/さむがり(寒がり)」でした。彼女が勤務する学校で同僚先生(日本人)から「あなたは厚着ですね」と言われ,その意味が直ぐ分からなかったそうです。

それで、厚着とは衣類を重ねて着る状態のことで、寒さを防ぐためであり、反面「着すぎる」と部屋の中では暑くなることがあると説明し、あなたは「寒がり」なんですね、と話すと、「寒がり」の「~がり」はどんな意味ですかと尋ねられ、即答が難しかったが、「動詞/形容詞~しすぎる」、「~がります」について例文を挙げながら説明し、分かってもらった。

私たちは、普段から厚着‣薄着、暑がり・寒がり、着すぎ・飲みすぎ、などの言葉を自然に使っているが、学習者に理解させるには、詳しく例文を挙げて教えてあげねばなりませんね。

本年の教室も、あと2回の学習で終わります。学習者とボランティアの皆さんは、風邪など引かないように、元気で良き新年をお迎えください。

 

5班 (T.M さん)

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季節

10月26日で、仕事で日本に来て1年間になった。
前に出張で何回も来た事があるが、いつも冬なので、桜や紅葉を見れなかった。
すごく残念だと思うが、この一年間でやっと夢を叶えた。

3月から、家の近所の公園にある桜がだんだんピンクになって来て、木の下に可愛い子猫が遊んでいる姿と横にある古い一戸建て、まるで宮崎さんのアニメの世界に入った感じ。
天気のいい日に川の近くに行けば、満開の桜が川の両サイドで各自綺麗な姿勢をしている。
一部の枝が水面まで伸びて、落ちた花びらが水で流れるピンクの花筏は、なんと美しい景色だろう。

7月、友達の和歌山にある実家へ行った。
小さな駅から20分ぐらい歩いて、細い道を通れば、山の下にある古い木造の平屋が見えた。
友達によると、この家は100年以上歴史あって、今はもう誰も住んでない。なのに、入ったら、中は凄く綺麗だ。
家に鍵はかかっているが、和式の家なので、四方面どこからも扉が開けれるのはビックリした。

家のちょっと離れたところに小さなお寺がある。
「寂しすぎるからお坊さんが逃げたよ」と、友達は冗談を言った。
お寺だけでなく、村の若者たちはほとんど都会に行って、残りは高齢者だけだ。
お寺の後ろに霊園がある、80何才の友達の学生時代の校長先生の奥さんが毎日掃除をしている。

暑い夏の夕方、静かな山の中で、お婆さんの帰り姿、蝉の声と急いで道を渡る蟹。
他の有名な観光地より、私に深い印象を与えた。

木の葉が染められた10月、北国で育てられた私の一番楽しい季節だ。
自転車で駅まで行く道、太陽の光が木の葉の隙間から通り抜けて、顔を照らす。
まるで時に割れた記憶、握りたいが、握れない。
土や草木の枯れた匂い、日本でも中国でも同じだ。
深く息をして、故郷に帰った感じで、ストレスも解消できる。

12月の年末、大阪はもうとても寒くなった、私もそろそろ帰省する。
故郷はもう雪が降っているだろう。

(1班 学習者)

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交通ルール講習会の様子が11月5日大阪日日新聞に掲載されました

10月27日に行いました自転車の交通ルールの講習会の様子が11月5日大阪日日新聞に掲載されました。

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