8月4日(土)学級日誌

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 「港区民まつり」に参加してきました。毎年、淀川の花火と同じ日で、日本語教室の学習も休みの時期なので、なかなか皆さんに遊びに来て頂けない のが残念です。
今年は、チベットの方、と内モンゴルの2人が手伝いに来てくれました。モンゴルの一人は、以前、毎週お母さんと一緒に日本語教室に通ってくれて いました。彼女は持病があり、小さい頃は時々入院したりしていたので最近はどうしているかと心配していたのですが、とても元気そうでホッとしました。
14歳で、もう身長が160cmもあるそうで、とっくに私を追い抜いていました。市岡のブースに展示していたパネルに、彼女の小学2年生の時の七 夕イベントの写真があり、懐かしいな~大きくなったなあと眺めていると、嬉しくなってきました。そして、市岡の歴史を感じました。
私は地元では声を掛けられることはありませんが、港区では時々あります。殆どが市岡のボランティアさんや関係者の方ですが、不思議な感じです。 「港区民まつり」も毎年参加していて常連になりました。今後も市岡日本語教室が、地元「港区」の皆さんに広く知って頂き、ボランティアでの参加 や、身近な外国の方へ紹介して頂ける様な会になっていって欲しいと思います。
大西さん、藪井さん、毎年お疲れ様です!
(イベント係 大城さん)

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