7月2日(金)
フィリピンの技能実習生3名から相談があり「ワクチン接種の予診票」記入のお手伝いをしました。
日本語の「予診票」は、彼らにとっては理解するのがとても難しいので、英訳されたものを持参していました。
また、他のボランティアからネットでフィリピン語(タガログ語)に翻訳されたものを見ることが出来るとの情報を聞いて、彼らはそれも参考にしていました。(私は読めませんが)
手順としては、英訳版を一緒に読んで、書いてある内容を説明して、英訳版の『Yes/No』をチェックする。
全ての項目について、チェック内容が間違いないことを確認したら、それを日本語版に書き写す。
最後に、日本語版の住所・氏名・生年月日などを記入して完成。
これでワクチン接種の準備は出来ました。
接種日の予約については、会社の社長さんが全員分の予約をしてくれるということなので安心です。
私自身は、既に大規模接種会場で2回目まで接種を終えましたが、広い接種会場の中を、指示されるままに次から次へと移動して行かなければならず、外国人がスムーズに接種を終えられるような配慮はされているのだろうかと、少し心配です。
(1班 Mさん)
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ワクチン接種の準備 2021年7月2日(金)の学級日誌
緊急事態宣言が解除されて 2021年6月25日(金)の学級日誌
6月25日(金)
緊急事態宣言が解除されてはじめての日本語教室でした。教室を見渡すとボランティアの皆さんよりも学習者の方が多く出席されているようで、熱心さに驚きでした。
私は、コロナ感染予防のためしばらくの間、教室を休んでいましたが、今日、久しぶりの出席でした。教室に来ると何か元気をいただけるようですね。早くワクチン接種を終えて、安心して外出や教室へ出席できるようにしたいと思う。
教室では、新たに机の上に飛沫感染防止のためのアクリル板が取り付けられていて、安全・安心の要素が増えました。本日の4班は、学習者が2名、ボランテイアが3名の出席で、学習者の多い他班への応援にも行きました。
私の担当した学習者は、今日、初めての来室で、2年前に来日した医療関係の仕事をしている中国人女性です。教室では、日常会話を勉強したいと話している。また、彼女は、昨年12月の日本語能力試験でN2を合格(でも、ぎりぎりの点数、との事)、今年12月にはN1に挑戦したいとも言っている。丁度、N1の公式問題集を持っていたので、彼女のレベルを知るため、言語知識の「文字・語彙・文法」について練習をしてみたが、相当頑張らねばと思った。
授業の最後に、理事長から「新型コロナワクチンの注射」の件でパンフレットを示しながら学習者に説明がありました。緊急事態宣言は解除されましたが、「まん延防止等重点措置」へ移行されており、感染者は減ってきたものの、変異株のおかげで油断できません。感染防止対策を守り、コロナ禍を乗り切りましょう。
(4班 T.Mさん)
コロナウイルスのワクチンについて
おおさかし から ワクチンのクーポンが とどきます。
ワクチンは むりょうです。おかねは いりません。
チラシデータ(ワクチン接種_やさしい日本語、多言語)
4月16日(金)
コロナ対策のまん延防止等重点措置を受けて港区民センターが20時クローズとなり日本語教室も18:30~20:00と開催時間が30分早くなりました。これはお仕事する学習者とボランディアには厳しい時間なので更に出席者が少なくなりました。
本日の3班は2名の学習者、2名のボランティア、1名の見学者でした。
ひとりは本日が初めての香港からのAさん。2年間日本で日本語を勉強してN2合格、今は関空でアルバイト中です。そのアルバイトは空港に着いた人に2週間の隔離の案内をする仕事だそうです。専用のアプリのインストールを手伝ったりする際にAさんの中国語、英語、日本語が役に立ちます。今後は正式に契約して就業ビザで働ける環境になるそうです。
もうひとりはミャンマーのMさん。彼はZoomにも参加して3班で一番の出席率です。今は7月のN3試験に向けて猛勉強中です。会話は仕事を通じてバリバリに話せるので漢字とか文法など試験用の勉強を追加すればN3は簡単だと思われます。また同席した見学者さんはこれからJICAでお仕事されるそうで事前に外国の学習者と接するのは良い経験になるでしょう。
大阪の陽性者は変わらず多く緊急事態宣言が出ると日本語教室はお休みになります。
来週は必ずライン、フェイスブック等で日本語教室の開催or休みを確認してください。
早くコロナ禍が収束しますように!
(3班 Tさん)
宮城県涌谷町の桜 2021年4月9日(金)の学級日誌
4月9日(金)
まん延防止等重点措置が実施されてはじめての日本語教室でした。区民センターが20時で閉館するため、日本語教室は18時半から開始でした。
学習者さんはちらほら。
その中で一人の学習者さんとお話しができました。学習者さんといっても日本語が上手なので、学習というより近況報告のおしゃべりをしました。
その中で、今週お仕事で行ったという宮城県涌谷町の写真を見せてもらいました。桜並木が長く続いているとてもきれいな景色でした。桜が咲いているけれど、雪も残っていて、しかも野生のサルもいる、自然あふれる写真でした。癒されました。
授業後にボランティアミーティングがありました。イベントの開催は今年も難しく、遠足は開催できたらなという話がありました。
状況は毎日変わるので、最新の情報はLINEかFacebookで確認をよろしくお願いします。
(2班 Sさん)
ボランティアのmさんとの会話 2021年4月2日(金)の学級日誌
4月2日(金)
私:(最近学習者の参加人数が少ないな〜)あ、mさんこんばんは!今日も学習者の人数が少ないですね〜
mさん:うん。コロナの影響もあるからね〜仕事で忙しい人も結構いるみたいだし。
私:そうですか。仕方ないですね〜残念です!早くコロナも収まると良いですけど。。。今日もまた、mさんと雑談ですね〜(いえーい)
mさん:うん。ははは
私:ははは…
mさん:言語を早くマスターさせるには、どういった勉強の仕方が一番だと思う?
私:インプットとアウトプットを両方する事ですかね〜こうした場所で、いろんな経歴を持ったボランティアの方々と一緒に日本語の勉強ができるのは、INとOUTの両方できますので、学習者さんにとって良い経験だと思いますし、教科書には載っていないお勉強も沢山出来ますので、日本語を早く上達させたい学習者さんにとって、もってこいの場所だと思うんですよね〜ははは
mさん:確かに!そうだね〜
私:(ニコニコ)mさんはどうですか?
mさん:ディベートをすることだね!
私:なるほど〜良いアイデアですね〜
mさん:んでしょ?(キラ-ン)
学習者の皆さん、暇な時は日本語教室に遊びに来て下さいね!お待ちしております!
(1班:Hさん)
特定技能実技試験と最近の教室 2021年3月26日(金)の学級日誌
3月26日(金)
技能実習生のEさんを担当して3回目。「特定技能」に合格して5年の在留資格を得ようとしている。
前週にその試験問題について話に出たので会社からもらったという試験勉強の資料を持ってきてくれた。彼女の特定技能に分野は、ビルクリーニング。特別な用具の名前を覚えるようだ。
業界団体でバックアップしているのか実際にどんな場面で各用具が使われるのかマンガで説明されているようだった。一緒に漫画を読むことはしなかったが、マンガを読めば、普段の実習内容から派生するだけで理解できるのではないかと思った。
彼女にとっては、本年受験する予定のN3のほうに意識して勉強したほうがいい気がするが、まず在留資格を得ることのほうが先決のようだ。
教室は、コロナ感染防止のため長期にわたってお休みとなった後、3月から再開しているが、とにかく人が少ない。私の班の学習者は、一人だった。12月まで通ってきていたメンバーが早く戻ってほしい。少しずつでも元のにぎやかな教室に戻ってほしいと願っている。
(4班 Yさん)
あなたは何人(なにじん)ですか? 2021年3月24日(水)の学級日誌
3月24日(水)
昨年5月から、毎週水曜日、ZOOMによる市岡日本語教室が行なわれていて、私も、なるべく参加するようにしています。ブレークルームで誰と話をするかは、その都度、ミーティング管理者が振り分けています。今日は、台湾から参加しているSさん、ミャンマー出身のM君、そして私との3人で会話をしました。
そのなかで、M君がSさんに「Sさんは中国人ですか、台湾人ですか」という質問をしました。これは少しマズイと感じた私は、「その質問は、繊細な問題に触れる、政治的な意味合いを持つものなので、簡単には答えられない」といって、会話をさえぎりました。それは、台湾に暮らす人の中にも、自分が中国人だという人もいれば、台湾人だという人もいて、政治的な立場によって主張が異なるからです。M君には、中国政府の主張や、台湾独立派の主張を簡単に説明して、この質問が大きな政治的問題に関わることを分かっていただきました。当のSさんは、私は気にしないからといって、あっさりと返事をしていたので、少し拍子抜けでした。
さらに、「あなたは何人(なにじん)ですか?」という質問も、答えにくい場合があると思います。たとえば、テニスの大坂なおみ選手は、ハイチ出身の父と日本出身の母をもち、簡単に「自分は何人です」とは答えられないでしょう。そこで、私は、こうした質問は避けた方が良い、という問題提起をして、この話題について3人で話をしました。質問するとすれば、「あなたはどこの国から来ましたか?」というのが適当かもしれません。
そのうちに、M君は、「気を付けることが多くて、とても難しい。質問できなくなる。」と少し当惑気味です。そういえば、以前にも似たようなことがあったと、3人とも思い出し、おかしくて吹き出してしまいました。実は、今日と同じ3人で、以前にもZOOMで会話をしたことがあり、その時には、M君がSさんに「何歳ですか」と質問したのでした。その時も、私が、女性に年齢を聞くことは失礼に当たる、といってM君に注意をしたのです。その時は、セクハラの話で盛り上がったのでした。
(ZOOM Hさん)
技能実習から特定技能に 2021年3月19日(金)の学級日誌
3月19日(金)
今日が市岡日本語教室初めてのベトナムからの技能実習生Iさんは来日して2年で今は特定技能への移行を目指して勉強しています。
この在留資格(就労ビザ)の目的を超簡単に言うと、
【技能実習制度】日本で勉強して国へ帰って活躍してください
【特定技能】人手不足の日本に即戦力として力を貸してください
ということで特定技能の方がより専門的で高度だったりします(制度の問題点には触れません)。
また在留期間(日本に滞在できる期間)を比べると、
【技能実習制度】3年(まれに更新できれば5年)
【特定技能】更新しながら5年(特定技能2号は更新しながら無期限)
ということで特定技能に移行できればより長く日本に滞在できます。
もちろん特定技能に移るには試験もあるので市岡日本語教室へは試験勉強の一環としてきたそうです。毎日仕事をしながらの勉強は大変ですねと話してるとベトナムには3人の子供がいるから頑張れます・・・ってお母さんでした!! とてもお若いので想像力が及びませんでした。でもそれなら尚更のこと試験に合格して欲しいので少しでも力になれたらと思います。ガンバレ~Iさん☆
(3班 Tさん)
久しぶりにネパールの兄弟と 2021年3月12日(金)の学級日誌
3月12日(金)
今週は自粛明けで久しぶりのみなと区民会館での開催でした。雨のせいか参加人数は少なくはありましたが、久しぶりの笑顔に会えたり、元気な顔を見ることができて安心しました。
今週、私は久しぶりにネパール人のミナさんとその弟さんのビピンさんと学習しました。ビピンさんは12月に来日したそうで、来月から本町にある日本語学校に通うそうで、ひらがなカタカナは勉強して読めるようになっていました。お姉さんのミナさんがしっかりと教えられている様子がよくわかりました。19歳という若さと将来の夢もしっかり持たれているので、とても熱心に日本語を勉強されていて、きっとすぐにうまくなりそうだと思いました。
まだまだいろいろな制限の中、十分に気を付けながらの日本語教室にはなりますが、みんなの笑顔で過ごせる機会を持っていきたいなと強く願った夜でした。
(2班 Kさん)